―＜「相手にやられる前に」では平和は作れない＞―――――――――――――――

敵基地攻撃とは何か。
簡単に言うと、相手が攻撃の構えを見せた時、先に相手たたくという考え方だ。
日本のミサイル防衛は、敵国の弾道ミサイルをイージス艦搭載の「SM3」、地上に配備した「PAC3」の
2段構えで迎撃する仕組みだ。
これに加え、発射直後の上昇中のミサイルを撃ち落とせるよう「3段構え」にするのが、今、政府内で検討されているものだ。
相手の「発射の兆候」をつかめば「自衛のため」と言えるが、
「敵機攻撃」で打ち上げ前に発射台ごとたたけば国際法が禁じる先制攻撃になる。
またジャーナリストの前田哲男さんは、
「『敵基地攻撃能力を持てば守れる』と考えるのは間違い」と話す。
前田さんは、「ミサイルの撃墜は、ピストルの弾をピストルで撃ち落とすようなもの。百発百中は期待しがたい」と指摘する。

日本が敵基地攻撃すれば、相手は残りのミサイルでさらに攻撃を仕掛けてくるとみる。
そうなれば戦争状態だ。当然、何発かは国内に落ちる。

では、現実的にどう対応すべきか。
在韓米軍や在日米軍の戦力を段階的に軽減すれば『脅威』は確実に弱まるはずだ。

「やられる前に―」。
政治家がそんな発想から抜け出さない限り、平和はつくり出せない。

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まだこんな事言ってんのかｗｗｗｗ
日本じゃなくて、そっくりそのまま北に言えよｗ

>敵基地攻撃能力は保有すべきか？
使わなくても持ってるだけで抑止力になるだろ
日本に敵基地攻撃能力がなければ、北にミサイルを撃ち込まれても反撃能力はなく
やられる一方なんだがなｗｗｗ

>「やられる前に―」。そんな発想では、平和はつくり出せない。
そんな「平和」なら作り出せなくて結構ｗｗｗ
ミサイル撃ち込まれたら平和は一瞬で終わるんですけどｗｗｗｗ
自国の上空をミサイルが通過している時点で国家の危機的状況
日本は今、攻撃能力のない現状で、平和が脅かされているんだよ！！