あれこれニュース

207訳あって匿名◆Pdi7T.x7Zg
2017-10-21 21:34:36
ID:N.9nXpts

―<若者の「安倍自民支持」を否定し、必死の精神勝利>――――――――――――――――

毎日新聞の記事で、20代以下と30代の若者に内閣や自民党の支持が多かったという調査結果が紹介されている。
「政治的な認識不足」 「現状維持を望む」と言った解釈のほか、
「雇用の売り手市場」なども要因とされているが、若者は保守的なのだろうか。
この種の調査では現時点での傾向はつかめるが、変化については経年的な調査の方が分かりやすい。
そこで、内閣府で継続的に行われている「外交に関する世論調査」を参考にしてみよう。
日本で「保守化」や「右傾化」とされる代表的な特徴は、中国への態度である。
この調査では「中国に親しみを感じる」割合について、年代別の経年変化が分かる。
全世代でみると、中国に親しみを感じる割合は、1978年の調査開始以降、85年6月には75.4%だったが、
それ以降低下し始め、95年10月に5割を切り、直近の2016年11月では16.6%(20歳以上)まで下がっている。
世代別の数字をみると、1999年10月では全世代で49.6%、20代で48.9%、60代で47.4%と、ほとんど差はなかった。
しかし、直近の2016年11月では、全世代で16,6%、20代(18、19歳を含む)で31.1%、
60代で12.8%と世代間の差が大きい。
このデータでは若い世代ほど「保守化」「右傾化」していないことが分かる。

一方、自民党支持についてみると、若い世代ほど支持する割合が高くなっている。
より正確に言えば、若い世代は、それほど「保守化」していないが、自民党支持が強いと説明する事ができる。

もっとも、これは自民党と言うより、第2次安倍晋三政権の特徴だと言える。
実際、民主党への政権交代を許した時や、第1次安倍政権の際にも、若い世代は自民党支持は多くなかった。
なぜ、それほど「保守化」していない若い世代に自民党支持が多く、
「保守化」している老年世代で自民党支持が少ないのか。
筆者が思うに、若い世代は雇用を重視し、情報はネットなどテレビ以外から入手できる。
一方、老齢世代は雇用の心配がなく時間はあるが、情報をテレビに頼っているからではないだろうか。
大学教員をしている筆者には切実な問題だが、大学生にとっての最大の関心事は就職である。
初めての就職がうまくいくかどうかが、その後の人生を決めるとも言える。

民主党政権時、残念ながら就職率は低く、就職できない学生が多かった。
そころが、安倍政権になってから就職率は高まり、今では就職に苦労していない。
正直なところ学生のレベルが以前と変わっているわけではなく、政策によってこれほどの差があるとは驚きだ。
しかも、今の学生の情報入手はネットが中心で、左翼色が強く政権批判が多いテレビをあまり見ない傾向がある。
そうした意味で老齢世代と若い世代は正反対だ。
安倍政権の金融緩和と表裏一体の雇用重視は本来、左派政策なので、「保守化」していない若者にも受けるのだろう。
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

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つまり「若者は目先の利益しか見ていない」って事?
まともな政策出せるの、自民党だけだし
その他は地に足がついていない、議論に入ってこれるレベルじゃない
そもそも革マル系の労働組合、総連、民団、解同、中国共産党、南朝鮮政府などの組織、団体の
支援を受けているのが野党www
そんなもん、ハナッから選択しに入らないwww

若者は、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」を支持しているだけ
尖閣で領土的野心を出し、南シナ海でも勝手に領海を主張する
そんな覇権主義の中国に親しみを感じるとか感じないとかで
右だとか左だとか判断するっておかしいでしょ。

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