ストレス社会にヤクをぶち込め

9びーびー
2017-12-26 15:28:29
ID:BoVXMsN6

現行の法律では「習慣性医薬品」(依存しやすい薬)扱いで規制されてるからなんだけど
法改正を前提にした論議なので答えになってないかな


実質的な理由としては
一つには「向精神薬」って肩書だけで依存性のリスクが社会に過大評価される傾向にあることが挙げられる

第一に、心理的依存の問題ね
これは「不安や緊張を内用薬で対処できるようになれば顧客は依存するはず」ってこと
でも、例えば慢性的便秘を抱えてる人は便秘薬に心理的な依存(習慣性)を抱くし
肌の荒れやすい人は軟膏に心理的な依存を抱くという風に
「向精神薬」に限った問題ではない

第二に、ある種の向精神薬は身体依存を起こすと言われているけど
身体依存性のある一般用医薬品なんて例を挙げ始めたらキリがない
かぜ薬、解熱鎮痛剤、咳止め、眠気覚まし、ステロイド薬、etc.
極端な話、メガネやコンタクトも近視や乱視を促進する医療機器だったりして
こちらの面でも「向精神薬」に限った問題ではないと思う

ほとんどの医薬品には「依存」の問題がつきものだけど
いずれにせよ市販薬に依存傾向のあるクライアントは
薬剤師が販売を控えて専門外来への受診を勧めるという従来の対応で対処可能なわけで
僕はこれらを規制の理由とするには不十分だと思ってるよ

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