そうそう
ちなみに電子の性質である粒子性と波動性の相反する性質の辻褄を合わせるためにコペンハーゲン解釈っていう常識外れな解釈を科学者はしてるよ。
簡単に言えば、観測する前までの電子一粒はどこにでもある(多重に存在する)状態であり観測した結果位置が決まるって感じ。 詳しくは調べてね
これは粒子性と波動性を定義付けて実験した結果矛盾が生まれ、ヒトの感覚ではそう解釈することくらいでしか説明のつけようがなかったがゆえの常識外れな解釈なの。
そしてこの粒子性と波動性は例えるなら有限と無限だよ。 相反するという面でね
でも粒子性と波動性が両立しているのは観測結果からして事実。
だから無理矢理『可能性として多重に存在する!見ることで決まる!』という解釈を持ち出すことで収まりをつけてる。
相反する事象や状態が両立している事実があるのに、相反するものは有り得ないと頭ごなしに否定するのは個人的にいかがなものかなあと思いましたね。