叩き潰す

336ノーマル◆G/VJPxflaA
2017-03-13 13:01:15
ID:KIFcsHO.

他人の主観的意見ほど"どうでもいい"と感じさせる存在価値のなさはありません。自分の考えを相手に伝えるということは、相手が自分の意見を聞いたり見たときに、相手自身が自分の言葉に身を準えて、共感してもらえるかどうかが問題となってきます。

議論の際にはお互いの意見が相反することで存在意義が認められますが、"こう思う"や"面白い"など感情を表現する感想であれば尚更です。

感情論とは、複数の人間がそれを感じ取って共感することによって、客観性を孕み、主観性を脱します。
対話するときはこれが要となってきます。

例えば、ワインソムリエは"おいしい"や"酸っぱい"など曖昧な表現は決してすることはありません。
視覚による情報、嗅覚による情報、味覚による情報、触覚による情報、これらのを持ち前のボキャブラリーセンスで微妙なニュアンスの違いをコントロールし、客にそのワインの特徴をイメージさせます。

自己否定と思われるかもしれませんが、それと同様に、私が感じた"気持ち悪さ"についても、感覚を言語化し、喧嘩師ならではのレトリックを用いることによって、主観的意見に華を飾ることでその存在価値が生まれるわけです。

>>331には共感ではありますが、恐らくあなたが言いたいのはこういうことではないでしょうか?

論理的さを重視しているあなたが、なぜそこで論理的さに手を抜くような真似をするのでしょうか?

会話上手とはこういうことでしょう?
本来はあなたがこの説明をすべきだったんですよ。分かりますか?(笑)

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