喧嘩最強俺強い ゴミ共かかってこいよ

90名無しさん
2018-01-06 04:48:54
ID:TWbctsr6

さっきから相対的定義と絶対的定義で反論してんのに、それについてはスルーして俺の反論以前の部分をさらに掘り下げて一人で盛り上がって結果堂々巡りしてるけど、一体何がしたいの(笑)こっちは盛り下がる一方なんですけどーw

>AをBと定義した場合、BならばAだと言っているのと同じことだということをまずわかってくれ。

厳密には同じではないw
2を偶数と定義したとき、偶数ならば2ではない。わかってくれ。

まぁ、そういうテイで話進めてもいいんだけど、俺が言ってんのは、難しい概念を定義によって規定するとき、反例という概念が意味をなさなくなるということ。

美味さという概念を規定するとき、甘さは美味さだと述べたとして、甘いだけじゃ美味しくない例(これは論理的に正しい反例)や、美味いけど甘くない例を出して見たところで(A→Bに対して、BだがAでないものを持ち出してくるのは論理的に反例として当たらないw《例:「リンゴは果物である」に対して、「果物だがリンゴではないイチゴ」を突きつけて、『リンゴは果物じゃない!』などとほざくわけではあるまい》)意味をなさないということ。
勿論発言者本人も、甘くても美味しくない例なんて踏まえた上で、絶対的ではない定義をもって捉えどころのないフワフワした概念を掴もうとしているのだろうから。

日常的な例を出しておくと、「香水っていい匂いだよね」と発言をしたとき、論理的には「香水→いい匂い」であり、香水であるが悪い匂いというものは反例として機能するが、日常会話ってそういう例外も踏まえて話すし、許容もするわけじゃん。
これは謂わば論理と日常の間に潜む軋轢で、ある種の論理の限界なんだよね。そんでお前が攻めてんのはここな?

それを踏まえた上で、主張を掴みやすいように、俺の反論を最初にまとめておく。

『ヒトや環境によって左右されるような曖昧な概念は、絶対的概念を作るのが不可能である(もしくは著しく難しい)。そういう場合は、相関などを駆使して、相対的な、よりそれらしい定義を用いて話を進めれば良い。そして、「強さ」はそれに当たる。よって、俺が持ち出した強さの定義と外れた例を持ってこられたところでお門違い。』

で、君には「絶対的定義とか因果とか」、「相対的定義とか相関とか」が難しいのかもしれないから、詳しい解説も以下に記す。

「強さ」みたいなフワフワした概念かつ時と場合によって左右されるようなものを"因果的"に「〜ならば強い!」と一概に導くのは難しい、もしくは不可能。
これは例えば、美味さを定義してみるにしても、美味さを構成する要素はいくつかあって、組み合わせによっても変わるし、もっといえば環境とか…人の好みなんかによっても解が変わってくるわけ。だから、「〜を満たせば美味しい!」は存在しない。もしくは示すのが尋常じゃなく難しい。同様のことは強さにもいえるんじゃないかと。
そこで、普通の人は、他の定義と比べて、よりそれらしい、つまり、相対的に正しいであろう定義を用いるわけね。よくある「人間とは〜である。」みたいな主張も、これと同じ類。つまるところ、強さの定義なんて相関的・相対的な指標でいいんですよ。換言すれば、例外なんていくらでも認めちゃえるわけ。
なのにも関わらず、今の君はさながら、「人間の手には片方5本の指が付いている」という主張に対して、「俺は奇形で生まれつき指4本しかないんだけどぉ〜?うpしたら論破なっっっ!」って泣きそうになりながらほざいてるようなもんなんだよね(笑)
一般的だったり、多数って指標の元で相対的な定義として「人間とは指が〜」の主張してんのに、それを勝手に絶対的な定義だと捉えて論破論破言ってそうな純粋ロンパ覚えたてキッズが君なんだよ。

ここら辺わかってないならお前はまだまだ甘い。今日は肩の力抜いてゆっくり休んで明日から論理についてちょっとは勉強しなよ^^

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