>>948
さて、愚かな者は己の実力を過信するあまり真実を真のままに受け取ることが出来ないと言うが、米国人は果たして愚者なのであろうか?
または、つい議論に熱中し、瞳を熱く燃やし、その熱気にあてられ、本来の能力を最大限に生かせないのであろうか。
だが、どちらにせよ、真の事が見えていないのは事実である。
さて、そんな米国人には雲湖朕鎮という言葉を贈ろう。
怒りや興奮により冷静な判断をできない時にこそ、周りに目を配るべきであるという意味だ。尚、この言葉の歴史は、実は古くない。
始皇帝が述べた言葉であるとの説もあるが、それはデマだ。本当は近代に作られたものである。
このことが示すのは、言葉は進化するということ。そのように君も今のまま止まるのではなく、より前に進んで欲しい。