デュエマで喧嘩の実力は磨かれるのか?

70hydrogen
2017-10-26 20:01:57
ID:FyGIVCuI

>>44
そもそもの話だけど、ミアボに放った俺の言葉って本当に跳ね返ってきてんの?「〜をやめろ」という発言は相手の自由を奪う可能性を示唆する行為であり、ミアボの為を思うならば使うべきではないというスタンスをお前は取ってるっぽいけど、自由を奪いかねないかどうかだけでミアボの為かどうかを測るのはどうなのよ。
「〜をやめろ」って発言から喧嘩になることをミアボは望んでるかもしれねーじゃん。ミアボにとって為になるかどうかが現段階で判明してない以上、『ミアボにとっても為にならないので、「やめろ!」が跳ね返ってくる』っていうお前の主張かなり怪しくない??

意味をなさない理由は、俺はそんな主張していないから。これに尽きる。俺が「俺の為にやめろ!」と主張したとする。ミアボからすると俺は他人なので、「他人の為にやめろ!」と命令されたと受け取る。ここから、お前は「他人の為にやめろ!と言うのなら、他人であるミアボの為にやめるべきだ!」と主張を繰り広げた。でも、これって視座をすり替えてるだけで、俺はより多くの人物を表す"他人"を用いて辞めろ!と説いているわけではない。

うーん、俺がやめろ!と発言するに至ったプロセスに、そういった原理や理由があるというだけで、その原理や理由を元に主張を展開しているわけではないんだよなぁ。
例を挙げると、俺がぼうずに、死ね!と言ったとき、なぜ死ね!という発言に至ったかってのが、原理や理由(キモいから、頭が悪いから、顔面崩壊してるから、等々…)であって、ぼうずは、キモいくて頭が悪いし顔面崩壊してるから死ね!という主張とは異なってくるでしょ。
わかりやすくいうと、1.主張における前提と結論の関係と、2.主張をするにあたって、なぜその主張をしようと思ったのか?
って風に差異を設けられると思う。とりあえずはここまで。まだ納得がいかないならもっと掘り下げて説明してみよう。

本来的って違和感でしかないわ。
それはともかく、例としては不適切だ、なんて言われましても、俺とお前のやりとりに於いてミアボの行動が本質的に悪かどうか、なんて言及はなかったんだし、その上で、俺が殺人の例を提示することは適切だっただろう。

お前の中では、ミアボの行動が本質的に悪ではないと考えていて、そして、本質的にミアボが悪いことをしたかどうかが、

>でもそれはあくまで『お前にとって』であって、同じように『ミアボにとって』悪ではないと分かっているなら、
>先に言った『他人の為にやめろ』ってのを自分も通すべきだろって話をしているんだ。

この主張に繋がってたんだろ。でもそんな前提こっちは知らねーし、後から付け足された(後に明言された)前提を以って不適切だと宣われても(笑)お前のやり方が不適切でしょとしか思えないわ。

まぁ、ここは別に大した問題じゃないからいいんだけど、今から一つ重要な質問をしよう。なんでお前はミアボが悪くないと思うわけ??

他人の為にやめろ!が両者に適用される場合は想定できるでしょ。もっとも後に判明したことではあるが、お前の考えでは「どちらかが本質的に悪であり、悪に対する正当性のある指摘ならば、例外だ!」という立場だったらしいので、こうなると少し俺の質問がズレていることになるかもしれない。そこはご了承いただきたい。

全体的に、やはり前回に指摘したように、「やめろ!」が「やめる"べき"」に変わっている印象が強い。べき、には義務性が含まれるが、やめろ!には義務性はない。義務性のない主張をしたときに、それがブーメランとして跳ね返ってきたとき、義務性のある主張に変貌しているというのはおかしな話である。



P.S.>>46は気にしないで。

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