物理学の観点では観測下にないものは存在していると認められないらしいそう考えればもし私が死ねば私から見れば世界なんて滅んだも同然ではないだろうかそもそも我々が見ている世界は本当に同じものなのか?この世界は夢で、我々の一人一人がそれぞれ別個のよく似た世界を別個の夢として見ているのではないだろうか?眠りにつく前と目覚めた後の世界が真に同じであるという保証はどこにもないのだ