>A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
>C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
>B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
>D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
>A「Dは嘘をついているか?B。」
>B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
>A「なるほど。じゃあ無実だな。」
>Bは何と答えたか。理由も含めて答えよ。
【A.いいえ】
CとDが絶対に本当のことを言うと仮定する
「有罪と言っていた」
「無実だって主張していた」
は事実なんだろう
Cに対して嘘を言うな、と言っていることでBは嘘つきが確定する
ということは、同じくCにも「いいえ」と答えているだろう
C,Dに事前に語った嘘は「有罪」という主張(まだ有罪かどうかわからないのに有罪だと断言すること)
つまりBは真犯人であり、嘘つきだった
CとDには「有罪」「無実」と嘘をついた
双方に対してそんなことを言っていないと言い張るのもB嘘つきだからだな
となると、Aが聞いた問いへのBの答えは「いいえ」だ
このあと有罪判決が出たかもね