【第1試合】ショットvs皮膚病の猫--8/9~8/11正午

141ショット◆2nu8uU9ZjU
2018-08-10 19:00:35
ID:ccpYt.do

まとめ

皮膚病「「そもそもCと話していない」というケースがあるため、答えは出ない。」

俺「Bが嘘つきでCを否定した場合「そもそも話していない」というケースが出てくる。
Bが嘘つきでDを否定した場合、Bは「無実」という結果が出てくる。
だからBは無実という結果が出る」(>>32の「Bが嘘つきの場合について」を参照)

皮膚病「どう無罪と結論付けられるのだろうか」

俺(>>32)「Bが嘘つきで、Dに対してBが肯定していることについて見ていく。
そうするとDの言っていることはトータルとして嘘になる。
トータルとして嘘の場合、「Bが俺に有罪か無実かどちらかを伝えた」は本当で、「無罪だと主張した」が嘘になるから、Bは無罪。」

この喧嘩を素直に見ればこういう話。
そして皮膚病はこの「「Bが俺に有罪か無実かどちらかを伝えた」は本当で、」という部分に疑問を持ったのだろう。なぜそれが前提なのかと。
それに対する俺の反論

俺(>>38)
「この問題では設定上『嘘=偽』だから、「Bが有罪を主張していた」が偽、つまり「Bが俺に有罪か無実かどちらかを伝えた⇒Bが有罪を主張していた」が偽となる。
論理学にはP⇒Qという論理式が偽ならばPは絶対に真でQは絶対に偽だという規則がある。
今回の場合「Bが俺に有罪か無実かどちらかを伝えた」が真だから「なにも主張していなかった」なんてありえない」

問題文の不備ではなく論理的に導き出せる前提であることを証明。

こういう形で>>32全てを見ていけば、
「いいえ」と答えた場合に「CとD両方に有罪か無実かどちらかを伝えていない」という結果にはならず、有罪か無実かが分かる。
「はい」と答えた場合に「CとD両方に有罪か無実かどちらかを伝えていない」、つまり答えに辿り着けないことになるが、Aが判決を下しているという『設定』からそのケースは排除される。

こうして「はい」と答えることはあり得ず、「いいえ」と答えるしかないことが分かった。
皮膚病の「答えは出ない」という主張を覆したことになる。

以上

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