>>176
>⋯は無限に続く様子をあらわしているのだけど、
極限値という概念が必要になってくるのですよね。
この極限値は切り捨て等ではなく厳密に等しいのです。
実数の有限の世界では近づいても等しくはなれなかった。
だが無限の世界にいくと等しくなる。
↑つまりこれは0.00…1の0の個数が∞に並ぶため、最後の1は永久に出てこない。そういうことだろう。その考えで言えば0.00…「1」とは表記こそしてはいるが、「1」の意味として存在していない扱いとなる。表記されたままの意味が存在しない数を0と=として結んでいる。
そういうことだよな?