なんか、アメリカ人が余計なことまで言い出して自ら収拾つかなくなって降参しただけで、「サラサがアメリカ人を倒した」という印象が薄いんだけど…。
南雲が言ってる出産は女優位とかどうとかって全く関係なくないかな。
出産は男女が存在して初めて成し遂げられる行為であり、その成果は男女両方に還元されるわけであるから出産を根拠に女性だけの優秀さに繋げるのがそもそも無理じゃんっていう話なわけだらさ。
それに労力の多さを貢献度の高さと比例させるのも古臭い。
無駄に残業時間引き伸ばしてる無能社員を過大評価する昭和の社風みたいなものを感じた。
出産に関するアメリカ人の女>男論は、75%とか25%とか言い出したから面倒臭くなったけど、要するに50%・50%の貢献度じゃないと。もちろん男女両方存在して初めて成立することは認めるが、五分五分の貢献度じゃないという考え方だ。
サラサはそこを「五分五分」と言ってるわけだけど、いざ判定になったときにどっちに説得力があるかとなれば、アメリカ人有利だなと思ったけどな。
女性の妊娠・出産の苦労を、無駄に残業時間を引き延ばしてる無能社員に例えるの無理があると思うんだけど。無駄じゃなくて、その負担がなければ子供は生まれないじゃん。
いや、五分五分じゃなければ男女に差が生まれるでしょ。
女>男を認めたらサラサはその時点で負けじゃん。
五分五分じゃないとすれば、男>女だと言ってたわけ?
そんな論拠あったっけ。
>>244
大会はどっちみちアメリカ人が降参したからサラサの優勝。
そのうえで、対局について振り返ってる。
それが雰囲気を悪くすると言うなら、主催者ぷりんにも申し訳ないからやめるよ。
>239
自分にとって不都合な話は関係ないと一蹴するってwただのゴリ押しじゃんw
材料提出するとこだけ切り取って「ね?男女は立場が一緒だよ!」ってw出産に関する他の要素考えようよw
自分の遺伝子を残せるから男優位というのは、男社会の中でも優位という現れであり、男女の優位を比べるものではないかなあ。一夫多妻制はもはや個体として優位というものだし。でもアメリカ人にこんな反論は無理だろうね。
>それに労力の多さを貢献度の高さと比例させるのも古臭い。
材料の提出だけを貢献度の高さとするのは短絡的だと思いマース
あ。卵子は約400個、精子は1回で1億個とか数で優位になれたね!
材料の重要度としても、卵子はIPS細胞等様々に利用できるのに対し、精子の役割はほとんどないしねえ。やっぱどうやってもサラサに勝ち目ないわ。
男の役割は、精子の提供と母体を守るための労力程度しかないんだよね。どっちも得る事が出来れば男はいらないとなるでしょ。
逆に男が卵子をもらってもどうする事も出来ないね。女はいらないとはなりませんね。やっぱサラサの負けだわ。
あの南雲文章要約してみたんやぜ
数字を出さなければアメリカ人優勢の展開と見ていた。
サラサが出産の問題に焦点を絞ったアメリカ人に乗った時点でアメリカ人有利だと感じた
自分の子孫でなければ、進化論的にいずれ別系統に枝分かれしていくからだ。
自分の子孫を残すという意味では、女性の妊娠・出産は負担が大きすぎる。
男性はノーリスクでほとんど無限大の可能性を持っている。
たとえば王朝で男系王朝が女系王朝より多い理由として、男系のほうが女系より存続確率が高いからという推論もできる。
必ずしも生殖に関して「女性が優れている」と言えなくなる。
男女共同作業というサラサの主張は消極的だと思った。
私のような視点を持ちだしたらアメリカ人はどう反論したかな。
いや、ここでアメリカ人と議論を始めたら長くなりそうだからやらないけど。
こんな結果やったんやぜ✡