さて、¬◇Aは、「(Aであることは許される)わけではない」となり、「Aが禁止」となるはず。つまり、義務: □A, ¬◇¬A許可: ◇A, ¬□¬A禁止: ¬◇A, □¬A否定: ¬Aであり、義務の否定は、禁止ではなく、許可の否定が、禁止である。(計算により、否定の義務が、禁止だと分かったw)よって、Cの、義務の否定は禁止として認められるべきという主張はおかしいと思う。演算子を作用させる順番が間違っているといえよう。