>サイコロの例で言うと、1~2が出る確率と3~6が出る確率が等しいとも言えるし、1~4が出る確率と5~6が出る確率が等しいというように、集合の中身を変えても確からしさが変わらないことになってしまう。これを「同様に確からしい」と定めたのだから1~4が出る確率=5~6が出る確率になるんでしょ。集合としての事象でも問題あるまい。