> 意味があるように変えることができる
> 後付け
あのさぁ
後付けとまで言うのであれば、ぜひログを読み直して確認してくれ?
『喧嘩において口語体と文語体のどちらが強そうか』という問題提起について俺は
>> 「似合う文体のほうがいい」という書き方をすると語弊があるかもしれないけれど
>> 要するに「口語体が似合うキャラクター」あるいは「文語体が似合うキャラクター」をその本人なりにコーディネートすることが重要
という意見を出していた(>>142)
まぁ、確かに俺のこの意見自体はそこらのBBAと同レベルかもしれないけれど
逆に言えば、そこらのBBAでも分かるようなごく簡単な理屈ということでもあるわけさ
口語と文語どちらがいいかは状況や人による、メチャ当たり前、ド正論だよね
ヘアスタイルの良し悪しを語るにおいて、骨格やメイクなど他の要素を切り離して考えるのはナンセンスだし
喧嘩における説得力を語るにおいて文体だけを切り離して考えるのも同じだよ
・・・という話を俺はしていた
そこでぷりんくんが
> 意味がある質問にかえることもできる
> たちえば、100000人集めて、どのスタイルに合う人が多いかは意味がある問題
とアプローチしてきた(>>144)わけだよね
で、その10万人の喧嘩スタイルを調査するだとかいう内容が
どの文体がその人にとってあっているかは各人や場面次第なはずだ。
しかし、もし全体で統計をとったときに差があるなら、
参考にしたり、お試しで文体を変えてみるという意味が産まれる。
また、その時の流行を捕まえることもできる。
ということらしい
例えば、仮にその10万人調査の結果が
『口語体50% 文語体30% 混成型20%』だったと仮定してみようじゃないか
「参考にしたり」
何をどのように参考にするんだよって話(笑)
口語体が合う人が半数もいる、試しに自分も口語体で喧嘩してみよう、強そうに見えるかな?
とか
文語体で喧嘩している人は3割しかいないのか、なら自分は文語体を使おう、強そうに見えるかな?
とか
文語と口語の両方を使う混成型というのもあるのか、試しに使ってみよう、強そうに見えるかもしれない
・・・とか、そういうこと?
これ等すべて「文語or口語という文体だけを切り離して考えるのはナンセンスだ」という俺の発言に引っかかってることに気付いてくれよ
いわば生兵法・・・付け焼刃ってやつじゃん
仮に「口語体が合う人が半数もいる、試しに自分も口語体で喧嘩してみよう、強そうに見えるかな?」と考えた人がいたとして
その人が口語体で文章を書く際に気を付けるべき注意点やコツ、語彙や喧嘩師としてのキャラクター性などを全く考慮せずに「ただ口語体を使うだけ」だとしたら
それはナンセンスな行いだよね、ということを俺は既に>>142や>>178で主張済みなんだよ
なので、「口語体が合う人が半数もいる、試しに自分も口語体で喧嘩してみよう、強そうに見えるかな?」と考えてそれを行動に移すのであれば
ただ口調を口語体にするだけではなくて、語彙や言葉選びなどの要素も踏まえたうえで、口語体に適したキャラクターを総合的にコーディネートすべきだということを
俺は>>142の時点ですでに主張済みなんだよ
>>178でも「集団にフォーカスして考えたところで、行きつく先は個々人の適正だよねっていう話」と言ったはず
何がどう後付けなんだ?
「意味がある質問にかえることもできる」って何だったの
そもそも「かえる」って何、マジで謎なんだけど、何だったの
車のシェア率ランキングはメーカー側にとって意味のある統計だろうけど
「意味のある質問にかえる」ってそういう目線を変える的な話でもないんだよね?じゃあ何だったの・・・
「ただし、一人にどのヘアスタイルがあうかはナンセンスだけど」ってきみ自身も認めてるじゃん
何らかの統計を取ったとして
「一人にどのヘアスタイルが合うかはナンセンス」ならば
「一人にどの車があうかもナンセンス」だし「口語と文語どちらがあうかもナンセンス」ということにならないのはナゼ?