>>58
君の話はおでんがどの部分で承認されたいかによるんじゃないか?
確かに俺は君の挙げた例を読み、おでんのような人間にはなりたくないなと思った。そして異常者だとも思った。
しかしそれと同時に、異常な彼だからこそありとあらゆる所で論客として強いのだと再認識できた。
その認識をおでんが求めていた場合、おでんの人となりが承認されなかったとしても
彼の「論客としての強さ」は承認され、
その承認をおでんが求めているのであれば、承認欲求は満たされていると言えるのではないだろうか。
おでんの中に、他者と自己が存在することになるのではないだろうか。
結局おでんが求めている承認とは何かは、本人に聞かなければ知る由もない故に机上の空論だけれども…。