おでん赤村最強説について

19C◆grFikwy8q6
2018-11-17 01:29:48
ID:9Nc39Wyo

オデンくんと赤村くんって喧嘩師としてのベクトルがぜんぜん違うほう向いているので
その2人をひとまとめにして「彼らとの差」と言われても、俺としてはリアクションに困るよね

というわけでまずは2人を個別化すべきだね
そのうえで、悔しがる要素もジェラシーも抱いていないけれど、そういう主観的な感情を抜きにして
2人を個別化したうえで俺が抱く見解でも書いておこうか


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まずはオデンくんに関して

俺は彼と絡んだことは殆どないし、ましてや彼のログを追い求めて読み漁ったり喧嘩の内容を精査したこともないので
偶然見かけたことのあるログやたまたま話題になった内容をもとにした判断しかできないけれど
今のところ、彼は理屈屋だというのが俺の認識だ
喧嘩界隈における「理屈」という言葉には、もちろん屁理屈というニュアンスも多分に含まれてはいるけれど
白いものを黒だと言い切ってその主張を押し通すような応用性ないし独創性のある屁理屈(レトリック)については、オデンくんって極めて平々凡々だと思うよ
その最たる例が辞書引用を連発するスタイルだったり、「不用心な断言を避ける」だとかの小手先のテクニックからなるオデン殺法だっけ?よく分からんガイドにも表れているよね

喧嘩師だなんだ名乗っちゃいても、けっきょく俺たちの大半は専門家でも何でもないワナビーなわけで
そんな一般人の俺たちにとって「辞書」という存在は多かれ少なかれ権威であるわけさ

こんなこと言っちゃ悪いけど、辞書や他者の理屈を拝借して権威付けをするなんて、誰にでも出来るよね
その喧嘩スタイルが強いとか弱いとか優れているとか劣っているとかはさておき
「大辞林にはこのように書かれている!どん!」ってされても、ビックリしたりぶるっちまったり度肝を抜かれたり感心したりするようなこと、俺は一切ないかな・・・

仮にそれが「まさかの予想だにしていなかった語義が辞書に載っていた」などの戦略性(その人の能力値)をはらむものであったならば、あるいは嘆賞にも値するんだけどね


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続いて赤村くんに関して

オデンくんとは対照的に、彼はエンターテイナー志向が強い
皮肉には皮肉で返すし、ロジックにはロジックの皮肉添えで返す傾向が強いよね
老獪という言葉が似合うんじゃないだろうか?「実力を認める」という意味では、俺は大いに認めているよ
ただ、大喜利対決でもするのならまだしも「反論する隙」という着目点で月とスッポンとまで言われるのは心外でもある
彼の喧嘩は良くも悪くもその場の空気に添ったライブ感重視のモノになりがちで、言ってしまえば勢い任せな面が多々あると俺は感じるよ
もしも彼がライブ感を後回しにして実直な姿勢で議論に臨んだら「経験は豊富なただの古参」くらいの位置に落ち着くんじゃないか?
「反論する隙がひとつもない」ってのは赤村くんのどの喧嘩を見た感想なのだろう


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・・・というわけで


> おでん赤村との力量の差を素直に受け取り反省しているはずだ
については、何についてどのように反省すべきなのか見当もつかないというのが正直な感想だよ・・・
特に、最近話題として触れた覚えのあるオデンくんはともかくとして、赤村くんがなぜ出てきたのか全く理解できない

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