喧嘩しませんか?

40うそつきミルフィーユ◆w13SR5tpU.
2019-02-18 00:09:18
ID:PpCOkzDg

>>35
一旦整理しますけど、私が提起した問題は、好きだ嫌いだというような純粋な感性による論争は否定のしようがなく、それ故に不毛であるということです。
互いの感性の中にメリットやデメリットを見いだし、それらを滔々と説いたところで、例えばAさんがパンよりもご飯を好きだと思っている感性を非合理的だとみなせるケースはあるにしても、誤りであると断定できることはないわけです。
つまり、好きだ嫌いだ論争に正誤はないということであり、正誤のないことをいつまでも言い争っても仕方がなかろうということです。
そして、あなたも言っているように正当性がどこではかられるかは人それぞれです。
感性の対立における正当性の基準というのは人それぞれであり、だからこそ前レスで書いたように好きだ嫌いだ論争に正当性を付与することはできないわけですし、またそれが不毛であることの理由だし低レベルだとみなす根拠です。
わかります?
あなた自分で正当性は人それぞれだっていってるんですよ。
正当性が人それぞれなら着地点も人それぞれだし、人それぞれのことをどれだけ言い争っても人それぞれの帰着しか見いだせない議論なんてする意味あるんですか?
ないですよね。
金子みすゞさんも言ってるじゃないですか。
みんなちがってみんないい ってね(笑)

てかさ、あなたは喧嘩初心者みたいだから仕方ないんだろうけど一体どういう攻め口でやりたいのかまるでわかりません。
>メリット・デメリットというのは客観的事実に基づいて主張することができますから
みたいな分かりきったことをいっているけれど、メリット・デメリットを主張することで好き嫌い論争に収拾つけられると思ってるんですか?
パンよりご飯が好きだ!と思っているAさんに対して、パンが好きなBさんは一生懸命パンのメリットを説きました。
努力のかいありAさんはパンのメリットを認めました。
しかし、パンのメリットを認めたからといってご飯が好きだという感性が否定されることはない。
メリットがあろうがなかろうが好きなものは好きなのだから。
その感性が否定されない以上Aさんには何の批点もないし、Bさんもただただパンのメリットを認めさせることができただけに過ぎず、論争に於いてなんの加点要素もない。
間違ってはいけないのは、この二人はメリットの有無について対立しているのではなく、どちらが好きかという感性の部分で対立しているわけであり、いくらメリットの部分で認めさせたからといってなんのプラスにもならないということ。
だから私はあなたがどのような攻め口で私を攻略しようと考えているのかわからないのです。
感性における論争においてもメリット・デメリットを主張することはできる。
しかしそれがなんだというのです(笑)?(笑)?
理解できません。

最後に私が根拠を述べていない部分があるという点についてです。
はっきりいいますけど、私根拠述べてますよね?
なぜ純粋な感性は否定のしようがないかについて、感性とは理性ではないがゆえに合理性によって否定することが難しいって書いてますよね?
しっかり読んでから「根拠がない」みたいなこと言ってくれません?
二度手間だるいんですけど(笑)

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