ルイジvsロシュ限界

11おふとん“Я”
2018-02-09 23:59:43
ID:GGDCCLoM

>①の内容は「Aと読み取る」という事象を「誰か」が妥当だと判断した。
②の内容は「Aと読み取れる」中でそのプロセスが「妥当」であるという意味。

と書いてあるけど、結局①の「Aと読み取る」作業が妥当かという話だし
特別②についてプロセスの話だと言うことではないし、①だけが「誰かが」と言われるようなものでもないでしょ

①「Aと読み取るのは妥当だ」
②「妥当にAと読み取れる」

この①と②はどちらも「誰かが」と言うことができると思うよ
だから少なくともこの点に限ってみたときは①と②に意味的な差はない



少し根本的な話だと、【ある文αとある文βは同値である】といった話の真偽を説明するときは、αによって引き起こされるアクション全体の集合と、βによって引き起こされるアクション全体の集合とを比べて、それぞれが合同関係にあるなら、その領域においてはαとβは同値ということが出来るし、そうでないなら同値ではないって話にすれば、もっとわかりやすくなりそうじゃない?

ちなみにこれは言語を翻訳していく作業とかではじめに取り掛かるやり方

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