ハイドロよ、今こそこの俺と喧嘩をする時だ

35ヒロキング
2018-02-18 10:40:12
ID:yu9.98TE

続くで続かなかったらぶっ叩かれるのかなと思ったけどそうでもなかった。
みんな優しいんだな。
さて、本題に入ろう。
生徒の主体性、能動的に学習する能力を高めたいのなら確認作業は欠かせない。主体的に失敗から学ぶ力がなければ教師から教えられたことを鵜呑みにするだけだ。それを選ぶ選択肢もあるが失敗から学ぶ力がなければ教師の言葉を鵜呑みにするしかないのだ。その点では確認作業ができる宿題は生徒が持つ失敗から学ぶ力の確認・向上に適している。
しかし、この考え方に沿えば宿題(家庭学習)をしない(できない)実力というのも考慮しなくてはならず、宿題を強制させて仕舞えば家庭学習の質の確認には繋がらない。つまり、宿題の強制は家庭学習とは異なる。
そもそも、失敗から学ぶ力を試したいのなら宿題以外にも例えば毎朝小テストをして間違えたところを直した用紙を提出させるなど、宿題によって家庭での大切な余暇の時間を潰さなくとも学校でできるわけだ。
宿題を強制的にやらせれば、生徒が自主的に家庭で学習をするのに苦労することは少なくなり、やがて生徒が自ら家庭学習を始め定着する可能性はあるが能力の向上を目指すならその必要はない。
定着を促すなら強制させるより家庭学習を勧めた方がネガティブなイメージを持たずに取り組めるため生徒が能動的に家庭学習を継続しやすいのではないかとも考える。

上記から、
「宿題で実力を向上させたいのなら全員が一斉に同じ単元・同じ量をこなす必要はない」
「宿題の強制は家庭学習とは異なる」
「宿題によって家庭の大切な余暇の時間を潰さなくとも失敗から学ぶ力を育てることも家庭学習を定着させることもできる」
というのが俺の主張だ。

最後に、宿題消えろ







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