もっと直感的に分かりやすい表現があったわ
「この盾と矛どちらが強いか判定員さんが決めてください」というシチュエーションなら真実にこだわる必要がある
喧嘩の過程で白が黒に塗り替えられている場合は「黒に塗り替えられているけどコレ本当は白だよ」と判定員が見極める必要がある
それに対して
「盾と矛どちらが強いかという議論でどちらの陣営が優位だったか決めてください」というシチュエーションなら真実は二の次だね
白を黒に塗り替えて「これは黒だ、異論はあるか?」というロシュ喧嘩論(?)に相手が有効な反論を返せていなかったのなら
「有効な反論を返せなかったという事実」が「実際に盾と矛どっちが強いのかという真実」よりも優先されるべきだよ