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今回はそのロケットスタート方式を採用しない。
まずはこんなシーンを想定しておこう。
〝話し相手と共同で、議題やらある程度細かい方針やらを合理的に決めていく。〟
その間、ゼロベースから建設的に意見を述べる際の、相手の立ち回りを観察するという一種の楽しみ方が生じると、僕は思う。
ゼロベースであるから、ロケットスタートよりもずっと小回りが利き、相手の個性がよく現れる。
要は人間観察だ。観察して得られたイメージを基にし、あとで集まった者をふるいにかけることへも発展させられる。
それに、手応えのある喧嘩ができるネタを出せば良いとあるが、僕はその施策に対し一定の懸念も抱えている。
人それぞれの趣向が異なる中、〈そういうネタ〉なるものを振りかざすと、一気に興味が失せる連中がいると予想される。
その中には最初から役に立たないゴミも含まれているかも知れないが、同時に逸材も含まれているかも知れない。
このように予め引き算された状態で相手を探すというのを僕は望まない。
また、ゼロベースの時点でやる気がなくなる人も居なくはないだろうけど、その程度のやる気ならば初めから来なくてよい。
なぜなら、今回のように長期的になる予定の喧嘩自体にそもそも向いていないということを意味するからだ。

>しかも「かかっておいで」とかニヤニヤしながら言ってるけどネタ振りがネタ振りなせいで自称最強のクソザコナメクジに
>自分の小汚い土俵にうんこ投げられて「手応え感じないんだけど〜〜〜」みたいな呟きするんだろうなと容易に想像できて見るに堪えない
と言った傍から悪いが、君。
事実、僕はまったく手応え感じていないんだよね。

土台、僕はゆっくりと進めるつもりだと宣言している。
そんな気分でいるところに、なにやら鼻息を荒げた哀れな君がやってきて、「あれ、訂正💧」などと宣うのだから、問題。
こちらとしてはそんな姿を見せられるだけで暑苦しくなってくるわけ。
有体に言うと君の初手の印象だって例のスレ主と大差ないし、いっその事、このまま即退場してくれるのなら有難いところ。
この後くだらない言い訳につき合うつもりなど毛頭ないし、君に与えてやる手応えだってこれっぽっちもないんだ。
消えてくれよ。頼むから。