喧嘩での強そうな文体研究所

142C◆grFikwy8q6
2018-10-30 05:32:40
ID:nLl7d6Oc

ぼうず復帰記念カキコ


●喧嘩での強そうな文体

世の中は広く、喧嘩を趣旨とするウェブサイトも数多くあれば、喧嘩界隈の外で偶発的に喧嘩が発生する場合もある
口語体で強いヤツもいれば文語体で強いヤツもいるわけで
俺としては「口語or文語」といったような表面的な部分で大きなアドバンテージが生じるとはとても思えない

そもそも「強そう」って何なのさ
俺たちが思い描く「強さ」というのは何なのさ
>>1はどのような人物を見かけた際に「強そうだなあ」と思うわけさ

俺たち喧嘩師は、何かしらの主義主張を言語化して他者に公開するわけだけれど
それは「正しい内容を適切な表現で説明する」という場合もあるし
逆に「誤った内容をあたかも正しいかのように錯覚させる」という場合もあるわけだよね

そう考えると、強さってすなわち「説得力」でしょ・・・強さの程度というのはすなわち説得力の程度だと俺は思うんだよ


つまり当スレの表題は結局のところ「説得力のありそうな文体とは?」に置き換えられるわけだ
となると、いよいよ「口語or文語」なんてのはどうでも良くなってくる

「髪型はショートとロングどっちがいい?」みたいな、巷でよくありがちな謎質問と同じだよ
俺はショートカットのほうが好きだな~とか、あの人の好みはロングらしいよ、とか
童顔の人はショートにすると幼く見えすぎるとか、高身長ならばどうのこうのだとか
「〇〇にとっては」という前提を置けば何なりと答えを出すことも出来るけれど
ただ漠然と「どっちがいい?」とだけ聞かれても、とどのつまり「似合う髪型のほうがいいよ」としか言えない
髪型そのものに優劣の差があるわけじゃないよね

口語or文語についても同じだよ
「似合う文体のほうがいい」という書き方をすると語弊があるかもしれないけれど
要するに「口語体が似合うキャラクター」あるいは「文語体が似合うキャラクター」をその本人なりにコーディネートすることが重要なわけだ

ショートカットの人が濃いめのマスカラやリップなどコントラスト強めなメイクをするとなると
やや違和感があるというか、コーデの完成度という面で見るならピーキーなのでナチュラルメイクのほうが無難ではあるよね
そんな感じだよ
ヘアスタイルの良し悪しを語るにおいて、骨格やメイクなど他の要素を切り離して考えるのはナンセンスだし
喧嘩における説得力を語るにおいて文体だけを切り離して考えるのも同じだよ

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