＞私が前述で出した例に基づくと「りはニートである」という主張は仮にリが会社員ならばその事実は無いわけです。

天使から見てりは会社員かどうかは分からないでしょ。何ら認知してないのだからニートという発言は妄想でしょ。

＞29の語義は「リはニートである」というない事に対して発言者はそう判断している、もしくは確信しているという状態を「妄想」であると定義しているのです。

再掲
＞ない事に対して病的原因からいだく、誤った判断・確信。

①ない事に対して②病的原因からいだく、誤った判断・確信。

「りはニート」は誤った判断・確信でしょ。②でしょ。①ではないでしょ。君の言い分だと①と②は同じになってますよ。ない事（①）に対してそう（①）判断している（＝②）そもそもない事と知っているのに確信しているってただの自己矛盾ですよ。ないんだけどあると確信してるんでしょ。はいやり直し。

＞30については前者の意味を無視しています。

事実は知り得ないんでしょ。なのにりはニートなんて言っちゃうのは妄想ですよ。
会社員ならばと考えられたらニートであるなんて言いませんよね。でもニートであると言っちゃったら会社員ならばと考えていない事になりますよね。会社員ならばと考えない程度の独自の思い込みがあったって事ですよね。根拠のない想像から会社員ならばと考えなかったのだから妄想ですよね。

はい再掲
＞正しくない想念。転じて、根拠のない想像。

転じて～は発展させた理屈ですよね。つまり後半は前半より詳しい理屈。前半を度外視してもいいんじゃないですかあ？