明日"は夏の国の王女だった藍の一番下の妹フランの誕生日だ
今、高杉は店にいる
ーーーー高杉 晋助(仮)ーーーー
俺はフランにあげるプレゼントを探している前にネックレス、リストバンドをフランから貰ったのでフランには二個あげようと考えているはものの。。。
高杉「結構プレゼント選びってキツいんだな。。。一個は決まったが 。。。後一個どうしようか。。。ん?」
高杉はガラス張りの中にある物に気付く
高杉「これ。。。フラン喜ぶなあいつはぬいぐるみが好きだからなた だ。。。値段高けぇ。。。財布どのくらいあるんだ。。。おっ 」
高杉はチェーン付きの財布を取り出した。中を見ると17万くらいあった
高杉「ん~まぁここ最近金使うような暇はなかったもんな。。。それ でもその前に無駄遣いもしてないしな。。。そういや貯金箱何 個くらいあんだろう。。。」
すると高杉の肩を叩かれる。後ろを見ると椿がいた
ーーー桜崎 椿ーーー
椿「何してるんだ?」
高杉「ん?今ガラス越しのぬいぐるみ見てだな値段が高いなぁって思 って財布みたら17万くらいあってさ最近全然使う暇なんてな かったろ?それに俺あんま無駄遣いしてないから金結構あるな っておもって貯金箱何個かあるし。。。」
高杉は少し自慢気に言うと
椿「そういえば。。。そうだなここ最近使ってなかったからな。。。 それで。。。そのぬいぐるみは?」
高杉「ん?これ」
高杉がガラス越しのぬいぐるみを指差す
椿「。。。7万か買えるね」
高杉「。。。そうだな買えるなちょうど買うか。。。あ~」
高杉は店員を探して見つけると
高杉「あのぉ~~!店員さんちょっと。。。」
この店の女店員が来ると高杉はガラス越しのぬいぐるみを指差す
高杉「あのこれを出してくれませんかね?」
女店員「はいかしこまりました」
女店員はポケットから鍵を取り出すとガラスの鍵穴に差し込み開けた
ガチャーー
女店員「これですか?」
高杉「はい、そうですありがとう御座います」
女店員「ではレジに持っていきますよ?」
高杉「あっありがとう御座います!」
女店員はレジにある方向へぬいぐるみともう一個の物を持って行った
高杉「あとはもうないだろ?」
椿「そうだな。。。行こう」
二人はレジに向かう
高杉「ぬいぐるみともう一個渡したのをありますよね?買います」
女店員は二人にきずいて高杉のを出した
女店員「これですね?」高杉「えぇそうです」
女店員「そちら御一緒で?」
椿「はい」高杉「えぇ。」
女店員は清算するすると
女店員「えぇ。。。合計14万です」
高杉「7万か。。。お前どんくらい持ってる?」
椿「ん?ちょうどあたり」
二人は7万を出す
女店員「ちょうどですね」
二人は女店員からレシートを貰った
女店員「ありがとう御座いましたっ!」
二人は店から出て城に帰る