レ「にしても遠いわね」ミ「仕方ありませんね」ネ「ちょっと降りて休もうぜ~?」ム「駄目よ おまけに貴方私の肩に乗ってるだけじゃない 私は魔力使うの!」レ「あ、あれじゃない? 夏の国」ム「ほんとだ!」もう夕日が沈もうとしているネ「早くした方がいいとおもうぜ?」ム「分かってるわ!」夏の国についた二人の少女はこじんまりとした宿屋に泊った