椿「まぁまぁ冗談だけど。。。なんで」
高「なんで。。。」
霊「なんで。。。私のスペル使えるのよ」
私は戸惑った
スペル・・・と言っても見たものを元に、魔法を積み重ねてつくったただの形式が似ているだけの攻撃魔法なのだ
そもそもなぜこれを参考にしているのか
それは避けにくく、被弾すると威力が上がっていることがある。
被弾すると動きも鈍くなるからたくさん向かってくるとどうしようもなくなる
近戦専用のハンターにはとても役に立つ・・・
・・・どう説明しよう
夢「え・・・と・・・・何ででしょう?」
椿「・・・」
高「・・・」
霊「・・・まぁ、後でじっくり聞くとするわ」
椿「そうだな」
夢「今は目の前の敵に集中しましょう」
私はすぐさま頁をめくると次々とスペルカード風の魔法を使う
夢 「禁弾「過去を刻む時計」 無意識「弾幕のロールシャッハ」
花咲爺「シロの灰」!!」