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近道で行けばただ真っ直ぐに行けば何時間もかからずにいけることは知っていた。二人が店から真っ直ぐあるいて10分くらいだろうか城のしたあたりまでみえてきたあたりから二人の歩きは止まる
そこは魔王が死んだところでもあり討伐隊が英雄となった所でもあるあの場所だ
高杉「あれってさ。。。俺らが殺したようなもんだよな~正直言っ て」
椿「まぁ。。。そうだねでもいいでしょ?討伐隊が倒したって事で も?」
高杉「それはそうでいいが。。。あの銅像はどうかと思うが?ポーズ はいいんだよでも並び方がさ?」
あの場所には今には討伐隊の銅像が立っているだが高杉がいうその並び方とは今の高杉方面から見て一列なのだ高杉はそれに疑問を抱いている
椿「クッ。。。」
高杉「普通横だよな~だって銅像が見ている方面はこっちでもーーー椿「いいから行くぞ?」
高杉「んぁ??あっ。。。うん」
高杉は少しキレ口調ながらも少しぶつぶつ言ったあとおさまった
椿「まぁ、明日はフランの誕生日なんだよ?というか。。。明日何の 格好で出るの?」
高杉「ん~?タキシードだろ」
椿「そうかお前もタキシードか~」
高杉「お前もタキシード?」
椿「あぁそだよ?青色で」
二人はそんな会話するともう城の前についた城の前にいる警備員の確認と入ってからレーザーでご本人再確認これは仮面をかぶっててもバレてしまう最新型の機器だ
その後指紋認証もしてそして通れるようになる。夏の国は結構な警備になっている春、夏、秋、冬の国全部が急激に高度な技術でやくにたっていて武器も珍しいのができている特に春の国夏の国は高度な技術、警備、役立ちの他に軍事まで強くなった秋、冬の国も強くはなっているが軍事は今まで通りの感じだが最近は凄まじい物を作っているという噂もある本当に最近の技術は便利となった
二人が城内に入ってエレベーターに入る高杉は自分達の部屋の階を押したエレベーターが動き出す
ー五分後ー
二人はエレベーターから出て自分の部屋に行くと高杉と椿は荷物を置いて同時にベッドに倒れた