続きが期待されてるんかこれ,俺はもうパスしてもいいくらい疲れてるんだが
ちなみにコメディverだと 珊瑚とありぃが百合キャラで登場するんだけども、ストーリー充実にした方がいいかなと思って
コメディ入れるのはやめようと思ったんだよね。
父「町には木々が生い茂り陽に照らされた眩しい緑が風で揺れる。上空には当たり前のように青い空が広がり空気もきれいだった」
父「そして…広い空で飛んでいたのは?」
なずな「とりさん!」
父「そう!鳥が並走してたんだ。信じられるか⁉野生の鳥がいたんだぞ!」
父「あの頃のことは確かに記憶に残っている。親父と俺は顔を見合わせて笑いあった!俺たちはついに見つけ…」
せりな「やめろっ」
せりな「信じらんね…まだその話してたのか!アンタこそ現実みろよ!アンタが幻想を追っかけてる間に母さんが死んだんだぞ」
せりな「あたしがなんでこの家を出たのかまだわかってねーみたいだな!アンタは母さんが病気なのを知っててほったらかしてさ」
せりな「仕事仕事って毎日…母さんが死んだら今度は保険金を使ってまで船に乗る操縦士を探し続けようとした。ありもしねぇ島を探すのに異常すぎなんだよ!」
せりな「アンタさぁ…まさか金欲しさにワザと母さんをっっ」
父「もう一度言ってみろ…言ってみろゴラァッ””””」
[大]父「クソガキ…!言っていいこととわりぃことがあんだろ…!」[/大]
父「本気でテメェがそんなこと思ってんならいくら娘でも許さねぇ…!」
母「もー…あなたが大きな声出すからせりなが泣いちゃったじゃない~」
父「………ッ!!」
昔の記憶がまだ薄っすらと頭の中に残っている。母さん…
父「……その~…えと……あれだ今後の話がまだだったな。扉前は暴動やら何やらあぶねーからな」
父「そうだな。14時に駅で待ち合わせようか、おまえはそれまでに荷物をまとめとけ」
父「とにかく向こうでは仲良く親子三人のんびりやろう…」
せりな「絶対イヤ!アンタとはもう二度と会わない。アンタなんか…だいっきらいっ」
父「せっせりな!待て!扉前には必ず来い!いいか!聞けっ!おっ俺はともかくなずなの体は不自由なんだ!」
父「万が一のときなずなを守れるのはおまえしかいねぇ…!なずなのために扉前に来てくれ!」
投稿者「やべ、疲れた。ひとまず休憩」
地の文増やして、台詞の前に人物名入れなくても良いようにうまく描写出来るようになればいいんじゃないすかね
一際輝く才能を持ってる超重要な役とか神がかってる超重要な役とか謎が多すぎる超重要な役とかそういうアルティメットな役柄にしてよね
寝てた。どうやら台本書きじゃなく小説らしきものの方が良いとお望みの方がいるようで
書けるっちゃかけるんだけどね。小説BBSのあらちゃん日記見れば分かるけど
俺が上手く書けるのは何故か、サービスシーンの語りだけなんですわ。
例えるならギャグ担当の上手い監督がシリアスだと下手で評判の悪い監督と同じようなもん
綺麗な金髪が濡れて身体をお湯が滴っていく様は実に色気たっぷりというか、見惚れてしまいそうだ。
だがしかし己の理性が働き僕は直視できなかった。
一部抜き出したけど、こういうのは書ける
せりなっ!やっ約束したからな!俺のためじゃないっなずなのために!
絶対に来いと父親は必死に声をかけていた。
「…おりゃぁ知ってんだ。俺をどんだけ嫌おうとお前はなずなには優しいんだ…!なずなで釣ればせりなは必ず来る」
「なーなずな……あれ?なずな?…なずなちゃん?」
………これで…これでいいんだ…
「離してなずな」
「あう~~あうあうおねーしゃん…いかないで…おねがいいかないで…おいてかないで…」
ふとせりなは溜息をつき、仕方なく少しの間だけ一緒にいることにした。
「おねーしゃん」
「…ん?」
「お空のおはなししてくらさい」
「…ヤだ。父さんがさっきしてたからもういいだろ…」
「はうっ!」
「……わかったよ…なずながパイロットね。じゃぁ目を閉じろ」
「あい」
それでいい…
----地上はどこまで行っても暗雲が続く。今日の探索は雲が途切れるところまで行く
そう決めていた。なんて無茶な人間だと目の前の乱雲があたしたちを嘲笑う、当然 飛行船はあっという間に荒らしに呑まれた
…ああもう駄目だ…あたし達はそう思った。諦めかけたその時抜けた……雲を抜けるとそこには当たり前のように青い空が広がっていた。空気もきれい
キャスフィだ!どこか降りれる場所を探そう。飛行艇の着陸態勢に入る!あたし達は高鳴る胸に心を躍らせ着陸を急いだ!アプローチングミニマム!チェック!
ランディング!30m 20m 10m
とう…ちゃく…
「帰ろっか…」
「なずな知ってるの…おねーちゃんおはなしだいすきなの」
「なずな知ってるの…ほんとーはおねーちゃんおとーちゃんがだいすきなの」
「なんだよ…」
「だからおねーちゃんほんとーはおとーちゃんとけんかしたくないの」
「…おねーちゃんいかないで…なずなもおとーちゃんもおねーちゃんといっしょにいたいの」