AIのべりすと実験スレッド

168名無しさん
2023-06-20 17:32:58
ID:XXGodKbc

「相変わらず本の虫だな」
「読むのが好きなだけだよ」
「まあ、それがお前らしいか」
「そうだね」
俺と彼はそう言い合うと、互いに笑った。
「そういえば、今度のテストだけどさ」
「うん」
「今回も勉強教えてくれないか?」
「わかった」
俺は素直にそういった。
「ありがとう」
「いいよ。どうせ暇だし」
「いつも悪いな」
「気にすんなって」
俺達はそう言って笑い合った。
「そういえば、今日転校生が来るらしいぜ」
「へぇー」
「興味なしかい!」
「いや、そんなことはないけど」
「けど?」
「別に、誰が来ても同じでしょ?」
「そうかもしれないけど」
「それに……」
「それに?」
「どうせまたすぐいなくなるだろうし」
「えっ?」
「あっ、なんでもない」
思わず口からこぼれてしまった言葉に、自分で驚く。
「ごめん、忘れて」
「ああ、うん」
「じゃあ、そろそろ時間だから」
「おう」
「じゃあ、また後で」
「おう」
「じゃあ」

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