AIのべりすと実験スレッド

19名無しさん
2023-03-27 05:00:43
ID:hPv6iwuk

翌日、隆子と貴美は店に来ていた。昨日の事を話そうとしていた。
 
「おはよう」
「おはようございます」

二人は店に入り挨拶をする。いつも通り挨拶を返すママとチーママ。
隆子はカウンター席に座り、貴美子はボックス席に座った。そして早速二人は昨日の出来事を話し始めた。
 
「それがさぁ―――」
「ええ!宇宙人と遭遇したんですか!?」
「そうなんだよ!しかも超美形!」
「マジっすか!羨ましいっす!」
「まあね!」
 
二人が盛り上がっている中、店内には客が来ていた。スーツを着た男性だ。男性は隆子に近づき、こう言った。
 
「あの、ここの店長さんはいらっしゃいますか?」
 
隆子は少し驚きつつも返事をした。「あ、はい、今呼んできます」
そして隆子は奥の部屋へ向かい、ドアを開ける。
 
「どうしました?」
「実は・・・」
 
すると男はカバンから一枚の写真を取り出し、隆子に手渡した。
 
「これ、僕の彼女なんですよ。この人見かけませんでした?」
 
写真には一人の女性が写っていた。茶髪のロングヘアーで美人だった。
 
「いえ、見てませんが・・・」
「そうですか・・・」
「どうかしたんですか?」
「実は、昨日から行方不明になってまして、今日もまだ見つかってないんです。なので捜索願いを出しました」
「そうなんですね・・・」
 
隆子が話をしている最中、男が急に慌て始める。
 
「あぁっ!?もうこんな時間じゃないか!?会社に行かないと」
「あ、お気をつけて」
 
 隆子の言葉を聞かず、慌てて出て行く男。
 
「お待たせ―。何の話をしてたんだ?隆子」

奥の部屋から出てきたママのカヨ子が隆子に声をかけた。
 
「あ、何でもありません」
「そっか」
 
隆子も急いで仕事に戻った。

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