AIのべりすと実験スレッド

28名無しさん
2023-04-14 16:03:47
ID://XTSvWA

気が付くとそこは自分の部屋だった。
辺りを見ると誰もいない。
時計を見る。時間は午前3時を指し示していた。
ふと鏡の前に立つとそこに映っているのは自分の姿ではなかった。
そこにはもう一人の自分がいた。

――私は誰?ここはどこ?――

戸惑う隆子を他所に、もう一人の自分は動き出す。

――私はあなた、あなたは私――
――どういうこと?――
――あなたは私に食べられるために生まれた存在――
――食べる!?――
――私を受け入れて!――
――嫌!やめて!――
――大丈夫、怖くはない。私があなたになるだけ――
――いやぁーーーーーー
 

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