AIのべりすと実験スレッド

64名無しさん
2023-04-25 12:46:34
ID:LOD/45ts

「今日は休んで病院に行こう……」
会社に連絡を入れる。
「はい、わかりました。無理しないでくださいね」
電話を切る。……さあ、休む理由ができたぞ。今日は一日ゆっくりしよう。
そして、数日が経ったある日のこと……。
「ピンポーン!」チャイムが鳴る。
「はいはーい!」ガチャッ。
ドアを開けると、そこには見覚えのある顔があった。
「お久しぶりです!」
そう言って元気よく挨拶してくる俺。
「ど、どうしてここに?」
「お見舞いに来ちゃいました♪」
そう言う俺の手には、お土産らしきものが入った袋が握られていた。
「わざわざありがとうございます」
「いえいえ、それより大丈夫ですか?」
「はい、なんとか」
「よかった。それじゃあ、早く治さないといけませんね!」
俺はニコッとして言った。
「そうだ!何か食べたいものとかありますか?」
「えっと、じゃあ……おかゆとかお願いします」
「了解しました!」
「あと、できればもう少し離れて……」
「あっ、ごめんなさい……」
「いえ、こちらこそすみません……」
「クスリ、ここに置いておきますからちゃんと飲むんですよ?」
「わかっていますよ」
「あ、それと……」
「まだあるんですか?」
「はいっ、これをどうぞ」
俺が差し出したのは冷えピタだった。
「これは……」
「貼らないとダメですよ?」
「いや、それはそうなのですが……」
「じゃあ、俺が貼りましょう」
「えぇ……」
「ほら、動かないでください」
「ちょ、ちょっと待ってくださ……」
ペタッ。
「よし、これでOKですね」
「はぁ……まったく……」
「それでは俺はそろそろ帰りますね」
「あぁ、はい。いろいろとありがとうございました」
「いいんですよ!それでは失礼しま―――」
チュッ。……唇に柔らかい感触。
「へっ?」
目の前には、顔を真っ赤にした君がいた。
「こ、これくらいは許してください///」
そう言い残し、俺はバタバタと帰って行った。

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