AIのべりすと実験スレッド

78名無しさん
2023-05-02 15:20:31
ID:SVw5hgI6

秀一をクソとションベンで押し潰した広瀬すずのループ人生は長短トータルすると300年ほどになるが、その8割が巨大化の人生であり、縮んでいくのが1割、通常サイズも1割にすぎない。
しかも、その1割の中でさらに芸能人として成功する人生となると、我々が宝くじにあたるかあたらないか、みたいな話になる。
しかし、芸能人として成功する人生においては、ほぼ100パーセントの確率でとんねるず石橋貴明に「テレビ局の照明さんを見るとどう思うの?」と聞かれ、「どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう」とコメントせざるを得なくなる。

「(音声が持つ)マイクもすっごい腕疲れるのに、何で自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろうと。きっと大人になって年齢重ねると共に『本当に棒を……声を録るだけでいいの?』って」

そして「ロケバスさんも運転して寝て……どうして運転しようと思ったんだろう」などと真っすぐな瞳で語らざるを得なくなるのである。巨大化するとどこかの時点で必ず自重に耐えられなくなり、足の骨が折れて倒れて死ぬ。しかも数百、ときには数千人の人間を巻き込んで死ぬのである。そこに至るまでにも、秀一のようにすずの生活の過程に巻き込まれて死ぬ人間は多い。縮んでいく場合、最後は小動物に食べられるか虫に食べられるか人間の肺に吸い込まれるかで死ぬ。この場合、すずの生活によって死ぬ人間はいない。――これらの人生と、いつもお世話になっているスタッフの方々の人生を全否定してしまう人生……どの人生が「よい人生」といえるのか、正直、私にはわからない。
しかし、秀一を押し潰したすずの人生(ちょうど7000回目の人生だが、本人にその認識は無い)は、そのどれとも違う結末を迎えた。ウルトラマンによって始末されたのである。いや、正確にはウルトラ一族に始末されたと言った方がいい。というのも、すずはその時点でウルトラマンの身長の30倍ほどはあったからである。スペシウム光線をもってしてもすずを倒すことはできなかった。セブン、新マン、A、タロウ、レオ、さらにゾフィとウルトラの父、ウルトラの母が加勢してようやく広瀬すずは完全に破壊された。
 
「ウルトラマンなど虚構の存在ではないか」と、あなたは言うかもしれない。どんなに歴史がループして少しずつその内容が変化しようとも、それはありえない。大日本帝国がアメリカに勝利する歴史はあるかもしれない。広瀬すずが巨大化することも全くありえないとは言えない。少なくとも広瀬すずは存在している。いや、広瀬すずが存在しない世界も物理法則が我々の世界とは全く異なる世界も可能性としてはありえるだろう。しかし、ウルトラマンが実在する世界はありえないのではないか、と。
しかし、物理法則の異なる世界が可能であるならば、魔法世界(もっとも、「魔法」とは我々非魔法世界から見てのことにすぎないが)も可能であろう。広瀬すずの巨大化も可能であろう。ならば、ウルトラマンがどこかの平行宇宙、あるいは平行世界に存在しないとは断言できないのではないか。いまや無限に「事実」を生み出すこの超ループ世界、しかも全体がループしているだけでなく、個々の「出来事」や個々の「歴史」、個々の「人生」も複雑に入り組みながらループしているこの“超複雑化無限ループ世界”においては、「無いもの」など存在しないのだ!

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