AIのべりすと実験スレッド

80名無しさん
2023-05-02 17:28:08
ID:SVw5hgI6

一方、神奈川県のとあるアパート。ループして甦った隆子(飛田劉)はまだノンケで、会社勤めが終わったある夜、寝ていたところをやさしい目をしたゲイの男に襲われた。笑っているような、しかも泣いているような目をしたその男は、肛門に性器を挿入されて悶絶する隆子(飛田劉)をがっしと抱きしめながら激しいピストン運動を繰り返し、やがて隆子(飛田劉)の中で果てた。
 
「俺はギイ…殺伐師のギイ。お前は『アナーキー乙女』の一員として、自分の使命を果たすのだ」
 
隆子(飛田劉)は薄れ続ける意識の中で、そんな言葉を聞いたような気がした。
それから四日たったある日、今度は別のゲイに犯された。夜中にハッと目覚めた隆子(飛田劉)は、自分が金縛りで動けなくなっていることに気付いた。月明かりが差し込むサッシ窓の前に誰か立っており、隆子(飛田劉)の様子を観察していた。そいつは猿のような顔をしており、目覚めたと知るや
 
「ウホッ♂」
 
と言いながら寝ている隆子(飛田劉)に飛び掛ってきた。
隆子(飛田劉)は再び激しく犯され、そのまま気を失った。そして翌朝、目が覚めると、その男の姿はなかった。しかし、昨夜の出来事が夢ではなかったことは、部屋の惨状が物語っていた。
部屋中の壁という壁に、何者かの体液と思われるものが飛び散り、畳には大きなシミができていた。そして何よりも、まだかすかに異臭を放っていた。
隆子(飛田劉)は、恐怖のあまり泣き叫んだ。しかし、隣室の住人は誰も助けに来てくれなかった。
 
それから三か月経った。

飛田劉はゲイバー『女紙』で働き、源氏名は隆子である。
「隆子、ウイスキー頼むわ」
「はーい」
隆子は客の注文受けた先輩に頼まれウイスキーを注ぐ。そして先輩の貴美に渡し、貴美はウイスキーを客の方へ持ってく。
「はいどうぞ♡」
「おう、サンキュー」
客はウイスキーを飲み干し会計をする。
「お勘定ね。えっと2万3千円になります」
「ほらよ」
「ありがとうございます。また来て下さいね」

客が出ていった後、貴美が隆子に話しかける。

「ねぇ隆子、あんたいつまでここにいる気?」
「さぁ・・・」
「いつまでも居座られても困るんだけど」
「ごめんなさい」

貴美さんに迷惑かけてるのは分かってるが、僕だって早く辞めたいんだ。でも、ここを辞めたら僕は・・・

「隆子ちゃん指名入りました~♪」
「はい!」

隆子はボーイから指名された席へと向かう。そのテーブルには、以前店に来た男がいた。名前は確かよしお。

「君が隆子ちゃんか」

離れて見ても、近づいていって詳しく見ても、まったく何者だかわからぬ顔をしているその男は、どうやら笑っているようであった。
 

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