では完全論破を証明します。トランクスは「絶対はある」ケースを例示する為に「自分にとっては自分の行動は絶対である」としていました。
>作者がそうと断定すればその断定通りとなる。
>この時、絶対が生まれた。
>潜る 泳ぐは自身のもつ絶対に目をつけてもらいたかっただけですね
>潜る と 泳ぐ は動作の切り替えを示し、その動作自体は魂が作動しているってことをしらせたかっただけです
>作者が描いた物語は、少なくとも作者にとっては絶対であるという例示であるので作者にとっては本当です
>↑確かにそういう意味合いだった かなり近い
>狼が赤ずきんを食べる。そして、文学における行為は作者がそうと断定すればその断定通りとなる。
このように自分が基準であるので検証可能性はゼロです。否定出来るものではありません。
但し反論は可能です。Siphonも同じトランクスと同じ理屈で「絶対はない」ケースを例示すれば良かったのです。Siphonがトランクスを否定出来ないようにトランクスもSiphonを否定出来ません。
つまり、「自分にとっては自分の行動は絶対である」に対して「他人にとっては自分の行動は絶対ではない」とすれば良かったのです。
トランクスはこの主張を否定出来ません。最初に自分という限定範囲で絶対を主張していたのでそれを超えた範囲では絶対を肯定出来ないからです。
Sihonは反証可能性が無いにも関わらず、何とか否定しようとしてしまいました。結果、反証出来ずにふて腐れて消えてしまいました。これはSiphonの大ポカと言わざるを得ませんね。
Sihon君、一つお勉強になってヨカッタネ^-^