抽象的すぎて話がかみ合ってなかったんだよな結局。
何でトランクスが悪かったかって、相手と自分の間で話のズレを無視してたところだよ。
チャロは必死に共通認識を見出そうとしてた。
でも結局ディベートにおいて基本的なことさえもトランクスは何も分からなかったから、話し合いになってなかった。
一方的な弁論に過ぎなかった。
ディベートで相手の理解力がーとか俺の文章力がーとか言ってるようじゃまだまだだよ。
お互いの力量を図りとってどうアプローチをどうとるか。コミュニケーションを円滑に進めるためにはどうするか。
この辺を考えてたのはチャロだけだったんだよなあ。