>>3の
>>喧嘩もコミュニケーションの一種です。なるほど。
>>10では主にこの「なるほど」の理解の範囲を説明しました。
理解の対象はローカルルールで示された解釈と方針です。
解釈というのは「喧嘩とはコミュニケーションの一種であること」
方針というのは「相互理解を喧嘩の念頭に置くこと」
1.解釈は理解したが方針は理解していない。
2.方針は理解したが、解釈は理解していない。
3.どちらも理解している
4.どちらも理解していない(相槌だけ)
5.解釈の意味と方針は理解したが、解釈の正誤は理解していない。
6.方針の意味と解釈は理解したが、方針の正誤は理解していない。
7.解釈と方針の意味は理解したが、それらの正誤は理解していない。
ざっとあげてみました。
実際の僕の発言>>10と照らし合わせていきましょう。
>>ローカルルールで示された解釈と方針も一応の理解が出来る
「一応」というのは全てに近いが全てではないという意味合いです。
全てを理解している3と全てを理解していない4は消えます。
>>コミュニケーションの括りに喧嘩は収まりきらないけど打ち立てた方針に矛盾はない
ローカルルールで示された解釈というのは「喧嘩全てがコミュニケーションである」という円の中に円が入ったもの。
この僕の発言はその解釈に対して否定的な意見を持っていますが、方針に対しては肯定的である示唆です。
方針に対して否定的な1と解釈の意味を理解していない2、解釈の正誤について肯定的な6と方針の正誤について否定的な7は消えます。
残ったのは5。これが僕の理解の範囲です。つまり…僕は譲歩しました。その理由の詳細はまた別で。