>負ける権利があると主張してる俺が負ける権利も勝つ権利もあると言ったところで負ける権利があるという主張を取り下げたことにはなりません。
負ける権利があると負ける権利も勝つ権利もあるは別ですよ。冒頭で具体例まで出したのだから君の主張は負ける権利しかないと見て相当です。
>主張をしない権利もあるし、主張を取り下げる権利もあるし、主張を変える権利もある。>41
としていますね。それを受けて私は負ける権利と要約しました。するとぼうずは
>負ける権利も勝つ権利も当然持ってて、やり取りをした結果どちらの権利を行使するか選択するんだろ。>99
と訂正していますね。私の指摘により自分の意見を曲げたわけです。
設問は「挑まれた側と挑む側にある"当然の権利"ってなんだ」
挑むというのは勝つ意思があるのが当然にしてある事になります。
少なくとも勝とうとする意志はあるでしょう。そのような前提であるのに、負ける権利があるなんておかしいんですよ。
負ける権利が当然にあるのなら挑んだ直後に負けを認めるのも可能になります。その場合は始まってもいないので挑んだとは見なせません。よって負ける権利が当然であるとはなりません。
>勝つつもり、負けないつもりですることが前提なんだよ。
勝つつもりでするなら負けるパターンなんて想定しないと思いますよ。つまり負ける権利なんて考えません。