テセウスだけど

45ナチュラル◆G/VJPxflaA
2021-06-01 00:46:11
ID:xusg4h3s

>>34
>脳内から分泌される程度のアドレナリンでアレルギー反応を抑制出来ることが可能ってことが重要であり、そこを君が理解したならそれで俺は充分なんだけど。

「アドレナリンで抑制できる」ってことと「アレルギーの原因が脳の誤作動である」ってことは全く別だけど、本当にそれで満足なの?

あとよくよく考えてみればアドレナリンって脳内から分泌されるわけじゃないのを思い出したよ。アドレナリンは副腎っていう腎臓の上にある部分から分泌されるものだったんだよね。

恐らくお前は「じゃあ脳がアドレナリンの分泌を指令するんだろ」と思うかもしれないけど、それも違うくて交感神経ってのが指令を出すんだ。
しかも自律神経って脳とは別に独立してるから、これも免疫細胞たちと同じで繋がってないんだな、これが。

だからなおさら脳が関与できるわけないとしか結論づけられないよ。

で、お前が頼みの綱としてるその記事について

>それって結局は脳内が人の全身をコントロールしていて、危険があればアドレナリンの分泌に限らず、脳内から何かしらの司令を出して治癒に向かう目的で細胞やら動かしていることが実証出来たわけだからね笑

こう言ってるけどさ、お前が出した記事はあくまで「脳内から分泌されるアドレナリンでもアレルギーの抑制効果はある」というだけで「脳内(じゃないけど)がアドレナリンを分泌するのはアレルギーを抑制するため」とはならないよね。

そう結論づけるには「アレルギー患者は健常者に比べてアドレナリンの分泌量が多い」とか「アレルギー症状が出たときにアドレナリンの分泌量が増える」みたいな実験結果が必要になるよね、論理的に。

でもそんな結果ないじゃん。ていうかそういう実験ですらないじゃん。
あくまでもアドレナリンの量とアレルギー症状の関係性を調べるものであって、アレルギー症状が起きた際に脳内はどう動いているかの観察はしてないじゃん。

アドレナリンって運動機能の向上に役立つものなのは運動などによって交感神経が刺激されるからであることはお前も知ってるよね?
つまりアドレナリンが分泌される目的の1つはこれなわけだ。

じゃあ別の目的があって、その目的1つがお前の言うアレルギーを抑えるものなのか?ってことで、お前はその記事を根拠にそれを肯定してるわけだね。
でも俺は上記のことが理由でその記事はお前の主張の根拠になるとは思えないんだ、悪いけど。

仮に俺が今このレスで述べたことが間違ってたとしても「アレルギーは脳内の誤作動である」とは全然別の話になってるから、お前はストローマン効かせて俺に反論できてないという結果どの道残るよ?

>卵や乳製品等、本来なら人が摂取しても問題ないものにも脳内が危険信号を発してアレルギー反応が生じてしまうのは、脳内の誤作動が起きてるからだよって、そこに限定した例え話を一部紹介してみただけ笑笑

うん、だからそれは免疫系システムの構造からしてあり得ねえって俺は言ったよね。
それに対してお前は脳とアレルギー症状の間でどのような現象が起きているか今まで1つたりとも述べずに、ただ否定してるだけじゃん。

お前が納得しないのは勝手だけど、客観的に説得力・正当性が勝っているのはどっちだと思う?
それを踏まえた上で客観的にもお前が有利な立場に躍り出たいならさ、それなりのレスの書き方すべきだと思うよ?

>ただし、摂取したら危ないものと大脳が後天的学習から得られる度に脳内リンクが活発化して脳内のみで左右されるアレルギー反応のレパートリーも増えるかも知れないよね笑

脳は関係ないけど、元々そんなアレルギーなかったのに後天的にアレルギー体質に変化することはよくあるのは事実だね。嘘も方便ってこのことだね。

よくあるのは花粉症かな。俺は生まれつきだったんだけど、生まれつき花粉症じゃなかった人も花粉の浴びすぎで許容量を越えてしまうことで発症する、とかね。

ただ何度も言うけど脳は関係ないけどねw
免疫情報を記憶・学習するのは記憶細胞(通称メモリー細胞)と呼ばれるもので、脳ではないんだけどねww

ここら辺とか「はたらく細胞」でめっちゃ出てくるんだけどなぁ...。

医師が監修してて、フランスでは学習指定図書(的な何か)に指定されて、世界各国で翻訳されて、絶賛のマンガだから是非ともオススメしたい。

>要は体の報連相の問題だよ。(初めに毒素と思える客人と接した)部下が上司(脳内)に間違えて報告すれば上司は勘違いしたまま更に上司へとボトムアップしていく流れね。最終判断をする社長(大脳)までもが客人を誤解したまま、その対策処置を下す(発熱させてウィルスと戦おうとしたり、吐き気を促して体内から客人を追い出す)
>でもって、本来なら、なんでもない良客を追い出す行為のみが体に負担をかける、その間違った報連相がアレルギーでいえば免疫という部下と脳内という重役連中とがリンクされたときに起こりうる誤作動、アレルギー反応という見方が出来るということ。
>上記はボトムアップからくる誤作動例だけど、、
>トップダウンからくる誤作動例は、一度摂取すると危ない客人だと記憶した社長はそれを社内(体内)のスローガンにして部下に教え叩きこんでしまう。
>すると、部下は本来なら摂取しても良い客人とも接客しなくなってしまう、それがトップダウンからくる脳内誤作動でありアレルギー反応だってことね。

「脳が指令を出してる」「トップが脳」ってとこ以外は合ってるよ。

本当、そこだけ間違ってなければ俺にマウンティングされなかったのにね...。

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