どんな小説を読みたいか教えて欲しいのだが
https://ha天.net/novel/1619923608.html
1:とある小説家D:2021/05/02(日) 11:46
どんなものを皆様が読みたいか教えて下さい。皆様に需要があるものを作りたいのです
2:匿名:2021/05/02(日) 11:57
桐野夏生的なドロドロしてリアルな小説
3:とある小説家D:2021/05/02(日) 12:22
なるほど
9:匿名 hoge:2021/05/08(土) 15:42
最近葉っぱ内の小説のいじめ系率高くて面白味と驚きが足りたいから斬新なものがいい
なんなら異世界転生とシリアス+バカをごちゃ混ぜにしたカオスで楽しい話とか読みたいな……貪欲すぎる()
10:葉月。-haduki-◆/Q:2021/05/08(土) 22:26
音enn偽カップルの小説が見たいです!!
好きな葉っぱ小説あげこ!!
https://ha天.net/novel/1605690582.html
1:匿名:2020/11/18(水) 18:09
好きな葉っぱ小説あげて下さい!
もう全然更新されてないんですけど【いじめ】学校の闇
好きでした!!
2:愛羅 あいちゃん:2020/11/19(木) 16:48
>>1
それ「みにあひ」のパクりですよー
私は「いじめ~加害者の末路~」が好きです
5:みぃ◆VZbV1gU:2020/11/19(木) 21:57
>>2 ありがとうございます!
私も「Punishment―イジメ―」好きです!
6:匿名:2020/11/21(土) 17:52
いじめ 加害者の末路
≪参考・引用文献(012)≫
「妊娠について。自分の実体験を書く。」作者名:佳奈
https://ha天.net/novel/1620201198.html
1:佳奈:2021/05/05(水) 16:53
私は未成年で妊娠出産しました。
馬鹿なのは承知なので責めないでください。
2:佳奈:2021/05/05(水) 17:01
私は早乙女佳奈。
公立の高校に通う17歳、華のJK……とは言っても今はコロナ自粛中で学校も休みだけど。
「寂しい~、会いたいよ~」
「今日も親仕事でいないよ、俺も会いたい」
よっしゃ~、礼央ん家遊びいこ~
まぁでも、ぶっちゃけ遊ばないのは青春真っ只中な私には無理。
だからほぼ毎日親のいない彼氏の家に遊びに行っている。
本当は外へ遊びに行きたいけど、コロナでそれどころじゃ無いから我慢している。
それに家だから楽しめる事もあるし。
ゴムはつけてないけど……
「礼央好き!礼央は私の事好き?」
「もちろん好きだよ」
まぁ外に出してるから大丈夫だよね。
もちろん次の日も一緒。
「おじゃましまーす」
「今日も親遅くなるって」
この程度の外出でコロナになるわけないし、17歳の今を楽しむ方がずっと大事。
3:佳奈:2021/05/05(水) 17:08
「だから今日はずっと一緒な」
「やった!」
それから2週間経ってもコロナは一向に収まらない。
「今日も感染者500人越えだって」
「ふーん……」
流石にこんな日常もマンネリ化してきちゃった。
だが、そんなある日のことだった。
今日も来ない、もう3週間も遅れてる……
なぜか、女の子の日が来なくなったのだ。
思い当たる事は一つしかない。
「……まさか、妊娠……?」
いやいやいや、そんな訳ない、大丈夫!
いつも外に出してたしあり得ないって!
「体調がちょっとおかしいだけ……きっと大丈夫」
でもやっぱり、女の子の日が来ない日々が怖くなって、生まれて初めて妊娠検査薬を買った。
その結果は……
「陽性……」
一気に血の気が引いた。
4:佳奈:2021/05/05(水) 17:16
「うぇっ、おえぇ……」
今になってやっと責任の重さを痛感し、悪阻も重なって酷い吐き気に襲われた。
これが悪阻……!?
こんなに気持ち悪いんだ……
私……一体どうしたらいいの……?
「佳奈、最近あんた体調悪そうだけど大丈夫?」
「え、だ、大丈夫だよ」
食欲も急激に落ちたし、吐き気、眠気、怠さが一日中続く。
「全然食べてないじゃん、学校も再開するし何かあったら言うのよ?」
「うん……」
正直辛い、でも怖くて言い出せない。
コロナの自粛期間中に外出して、彼氏と会って、17歳で妊娠。
冷静になって思い返すとすごく馬鹿だと思う。
「中絶っていくらするんだろう……私のお金じゃ絶対に足りないしどうしよう……」
産もうが堕ろそうが世間体も悪いし、そもそも私1人じゃ金銭的にもどうにもならない……
5:佳奈:2021/05/05(水) 17:24
そ、そうだ!SNSを使えば……私と似たような子、他にもきっといるよね。
しかし、世間の未成年妊娠に対する目は異常に厳しい。
内容を見れば酷いコメントばかり。
「自粛中に外泊妊娠とかやばすぎ」
「責任感無さすぎ」
などなど……
確かに私が馬鹿だったけど、ここまで言われる筋合いは無いっ……!
「うっ……うぅ……助けて礼央」
LINEで私は送る。
「礼央、私妊娠したかも」
「は?まじ無理なんだけど、勝手に堕ろせば?てかもうブロックすっから話しかけんなよ」
……え?
私はその返答を見て、泣きながら携帯を床にガシャンッと叩きつけた。
「うああああぁ!!!!」
その叫び声に両親が駆け寄ってくる。
「佳奈!?どうしたの!?」
信じてた彼氏には、簡単に捨てられた。
「……何でもない、大丈夫だから」
6:佳奈:2021/05/05(水) 17:37
あれからしばらくして、コロナで混乱していた世間は少しずつ日常を取り戻しはじめていた。
「またお弁当食べてないじゃ無い」
「ごめんね」
頼れる人がいない私は、いまだに毎日を騙し騙し過ごしていたけれど……
「ちょっと佳奈、ここ数ヶ月まともに食べてないのに妙にお腹が出てきてない?前から気になってはいたけれど……佳奈あんたまさか……」
いよいよ隠しきれなくなり、私は両親に妊娠を打ち明けた。
「何を考えてるんだよお前は!!!!」
私は子供で、本当ならもっと早くこうしないといけない筈だった。
打ち明けるのを先延ばしにしてきたせいで、中絶できる期間も過ぎてしまっていた。
「5ヶ月じゃ中絶も無理だろう!相手は誰だ!」
もう連絡の取れない彼氏の名前を言えるわけもなかった。
自粛期間中の軽率な行動のせいで、親には必要以上に迷惑が掛かり、家庭は荒れた。
「何でもっと早く相談しなかったの……」
初めての出産は孤独だった。
コロナ感染防止のために、面会立ち会いは一切禁止。
出産費用は全額親から借りて高校は中退した。
何とか家には置いてもらっているが殆ど勘当状態。
身体が落ち着いてすぐに働き始めた。
中卒の働き口はどこも薄給だが、親への借金と子供のためにはこうするしか無い。
これから私は一生、こうして生きて行くしか無いのだ。
7:佳奈:2021/05/05(水) 17:46
現在、望まない妊娠や性交渉の相談は増える一方。
前まで20~30件程だったが、コロナ禍の4月には凡そ3倍の819件となったらしい。
そして遺憾な事にそのうちの7割が私と同じく10代だと言う。
8:佳奈:2021/05/05(水) 17:53
当事者になった今この惨状に対して思う所は、まず私のようなモラルのない個人の問題。
そして日本の性教育の遅れが根本にあると思う。
性に対する知識は、学校では無くネット上の成人向けコンテンツで得るのが普通になってしまっている。
海外は逆で、ドイツを例に挙げると、小学5年生で性交や避妊法を図解で学ぶらしい。
日本はと言うと、2018年には東京の教育委員会が、ある中学校に性教育を不適切だという始末。
理由は、性交や避妊という言葉が中学生の発達段階に合わないからだという。
年々子供の精神年齢も発達しており、いつでも誤った性の情報が手に入るこの時代で危険に晒されるのは子供達なのだ。
9:佳奈:2021/05/05(水) 17:56
正しい性知識もなく、軽率で子供だった私の過ちは一生消えない。
学校で学べないことばかりのこの国で、将来この子が私のような思いをしなくて済むように、私は一生懸命この子を育てていこうと思う。
End
https://azgaar.github.io/Fantasy-Map-Generator/
創作世界つくるときにおすすめ。軍事力や人口も出してくれる。
≪参考・引用文献(013)≫
「こんな親なら、いらなかった。〈ノンフィクション〉」作者名:アル ◆6.
https://ha天.net/novel/1590487344.html
「題名のない人生…【ノンフィクション】」作者名:マフユ◆7U
https://ha天.net/novel/1592661645.html
辛口小説批評スレ
https://ha天.net/novel/1568821450.html
1:invincible:2019/09/19(木) 00:44
スレ主が辛口で小説を批評します。辛口だけです。しかし、評価できるところはちゃんと評価します。
批評を受けたい方は、小説のURLかスレッド名を必ず貼ってください。また、できれば見所や粗筋も書いていただけると幸いです。
なお、批評はこのスレで行います。
2:匿名:2019/09/19(木) 06:39
君は人が頑張って書いた小説にわざわざ批判するというのだね。
それって、周りからみたら変なヤツだよ。
批判を アドバイス って 書けば 普通だったけど。
3:匿名:2019/09/19(木) 06:40
辛口で縛られたい人って Mじゃん(^ω^)
4:匿名:2019/09/19(木) 08:08
>>2
スレ主さん「批判」じゃなくて「批評」って書いてるよ……多分読み間違いだろうけど…
5:匿名:2019/09/19(木) 14:25
きゃぁはずかし
6:匿名:2019/09/19(木) 15:12
【悲報】批評と批判を見間違える
7:invincible:2019/09/19(木) 21:12
敢えて触れません。
あげます
8:匿名:2019/09/19(木) 22:05
イッチは有名な作家だったり
Web小説で大きなもの書いてたりしたん?
9:invincible:2019/09/19(木) 22:07
>>8
ギリ一万PVくらいの小説を書いていたり、占いツクールで一位だったりはしました。作家ではありません。
10:匿名:2019/09/22(日) 12:01
依頼しよっかな〜
どうしようかな〜
11:匿名:2019/09/23(月) 13:44
>>9
じゃあんなド素人にゃ評価されたくないし小説ここに置いとくのやめるわ
12:Invincible:2019/09/23(月) 14:01
>>11
「こんなど素人」って書いた方が適当だと思う。
読み速で晒したら結構適切な評価をもらえる。読み速で晒すことをオススメする。カクヨムで評価してもらうのはダメ。
13:Invincible:2019/09/23(月) 14:04
読み速URL:http://yomisoku.com
行ってらっしゃい
14:Invincible:2019/09/24(火) 21:08
あげるぞ。
15:匿名:2019/09/25(水) 17:15
可愛いな
16:匿名:2019/09/25(水) 17:16
は、ごめんなさい間違えちゃいました
豊崎由美≒とんちゃん@toyozakishatyou
アニメの『平家物語』素晴らしかった。原作の膨大なエピソードの取捨選択、その手際が見事。で、このアニメに感じいった方に熱烈推薦したいのが、宇月原晴明の『安徳天皇漂海記』(中公文庫)なんです。海の底に沈んだ幼い帝の物語を宇月原さんがどのように語り直しているか。一読驚嘆必至の傑作です!
午後9:35 · 2022年3月28日·Twitter for iPad
🖇️mame-tan📎📎📎@tante67
返信先: @toyozakishatyouさん
「安徳天皇漂海記」大好きです!驚くべきイメージの展開ですよね。
「ここには私が週を追うごとに、そしておそらくは年を追うごとに摑んでいこうとするひとつの『意図』desseinがあり、描いていこうとするひとつの『デッサン』desssinがある。」(『小説の準備』)
「『興ざめ』の全般化と意気消沈、新たに熱中することの不能→中世にはこれを表すひとつの言葉があった:アセディ〔虚脱状態〕である。」(『小説の準備』)
書くことを、書くことに対する欲望において理解しよう。つまり、性的な欲望と同じか、少なくとも同等のものとして理解しよう。
私は、射精できなくなった男性――おじいさんがいかにして欲望し、そしていかにしてそれを処理するのかを中学生の頃からずっと考え続けてきた。私に人生の「主題」といえるものがあるとすれば、これ以外にはありえない。
おじいさんは何をしているのだろうか。多くの時間、おじいさんは沈黙している。また、おじいさんはテレビを見ている。中にはネットでエロ動画を見ているおじいさんもいるかもしれない。しかし、私の定義する「おじいさん」は、「もはやエロ動画を見る意味のなくなった人々」なのであるから、エロ動画を見ているおじいさんは、まだおじいさんではない。
彼らには書くことか話すことしか残されてはいないのではないか。だが、多くのおじいさんは、自分は話すことは出来ても書くことは出来ないと思い込んでいる。
最近、無修正エロ動画を見てもチンチンがピクリともしなくなった私が恐れているのは、この事態である。「話すこと」は私がこの世界で最も忌み嫌う事態であり、それしか選択肢がなくる日が来ることを私は恐れる。何とか「書くこと」の中に逃げ込めないか。これが私が「書くこと」に固執する理由なのだ。
ちなみに、エロ動画を見てもチンチンはピクリともしないのだが、私は無理やり射精している。まだ「おじいさん」になりたくないからだ。皮をかぶったふきのとうのつぼみのようなチンチンのまま、射精を繰り返している。射精後に訪れる深い眠りをむさぼるために。
「確かに小説は書かれているが、一方でそれらはなかなか売れなくなっているし、他方ではいかなる小説も、実のところ大雑把に言ってプルースト以後は『抜きん出る』ことがなく、大小説、あるいは小説の記念碑の域に達することがなくなっているように思われる。だから歴史的には、こんにち小説は可能か、という問いは正当なものである。しかし素朴に言えば、私はこうした問いを自らに提起しない。さしあたり、私は小説を――『私の』小説を――戦術的に考えることはしないつもりだ。」(『小説の準備』)
「私は実際に小説を書くのだろうか?以下のことを、ただ以下のことだけを答えておく。私はあたかも一篇の小説を書こうとしているかのようにするだろう。」(ロラン・バルト『小説の準備』石井洋二郎訳 筑摩書房)
「小説を書くか書かないか、そのことに失敗するかしないか、それは『成果』ではなく『道』なのだ。恋をすること、それは面目を失ってなおかつその事態を受け入れることであり、それゆえ失うべきいかなる面目もないのである。」(『小説の準備』)
「タオTao=道:重要なこと、それは道であり、道を進むことであって、最後に何を見出すかではない。→『企てるのに期待する必要はなく、続けるのに成功する必要はない』(これはサルトルの言葉でもある)」(『小説の準備』)
「どうして人は書くことを強制されずに読むことができるのか?換言すれば、奇怪な問いだが、どうしてこの世には作家よりも多くの読者が存在しうるのか?」(『小説の準備』)
おしっこやうんこを諦める人間がいるだろうか?たとえ、トイレが塞がっていても、その場に垂れ流すのではないか。しかし、「書くこと」を諦める人間はいるのである。「書くこと」の生理的欲求、「書くこと」の内臓状態はどこに消えてしまうのであろうか?それは「話すこと」へと流れてしまうのか。ツイッターは、どちらかといえば「話すこと」の領域にある。では、文字喧嘩は?
「だからそれがくっだらねぇええーーーーえぇっつってんだろーーおがァよっ!
脳にごはんですよでも詰まっとんのかーーーああ~いィ!!!!!」(堂本香織)
「というかお前、希望と主張をごちゃごちゃにしてるだろ
『命令したらしなきゃいけない』ってのは命令側の願望でしかねえよ
命令行為自体に『命令する⇒しなければならない』なんて主張が内包されてるわけじゃねえよジャイアンかよ」(堂本香織)
「してほしいから命令するけど…
それと『命令されたらしなきゃいけない』という主張は全くつながりませんが…」(堂本香織)
「トリコ面白いわ
学がないやつにはわからんだろうがソシュールの構造言語学的世界観がよく表れている」(堂本香織)
「別にステハンでもコテハンでも強ければ良いんじゃないんですか?
なのに何故ステハンとかコテハンに拘る意味が分からないです。」(吹雪)
「コテハンでもステハンでもどちらでも良いんですよ。
個人的に思ったのは(コテハンかステハンかどうかは)どうでも良い[赤]」(吹雪)