>>202
少しづつ自分の考えを厳密に書こうとしているところがいいですね。
「帰納P⊢Qおいては」と記号で書いたことにより議論が進展しやすくなります。
現状このような主張になっています。
あああ①:全ての帰納法で得られる命題は妥当でない
りおし②:帰納法で得られる命題に対し正しくない推論(妥当でない推論)はあるが、全て妥当でないとは言えない。
簡単にいうと、「全て」と「ある」の違いとして捉えられます。
「帰納P⊢Qおいては」と書いていますが、
ここで、一つの論理式で、”全ての”帰納法の論理式を表して考察してしまっているようですね。