全くもって意味が分からない
散々人に迷惑かけていた人間がようやく普通に戻っただけで
どうして昔から真面目だった人間より持ち上げられるのか
ある知らせを聞いたとき、まずどこに目が行くかというと、どうなったかという「結果」なんだよね
>>1の場合だと昔不良だったやつが「更正した」、この「更正した」に目が行く
つまり不良そのものではなく「更正した」に反応しているんだよ
不良が更正するのは確かに立派かもしれない
だがそれはあくまで不良から普通の人間に戻っただけ
自分で勝手に不良化して好き勝手していた人間が
他の人間よりかなり遅れてスタート地点に立っただけのこと
それだけのことで「偉い偉い」ともてはやされるのは何とも理解し難い
きっと不良の周りの人間に悪いイメージが定着していて、不良が普通になったら成長したなと思うのかもしれない
不良から真面目な人の更生するためには非常にエネルギーが必要だからです。
たとえ更生できたとしても過去の自分の言動は必ず付きまといます。
その十字架を背負いながらも懸命に真面目に生きている人を評価するのはそこまで不自然なことでしょうか?
毎日真面目に生きてる人でもいつどこで足を踏み外すかは分かりません。
不良と一言に言ってもその背景は様々であり、特に未成年の場合、家庭環境など複雑な事情が背後に隠れていることは多くあります。
彼らが不良に至った理由を分析せずに不良を一括りしてしまう傾向が未だに根強くあります。
不良に対して厳しい見方があるのは決して悪いことではありません。
特に暴力行為や窃盗行為などのような犯罪行為に対して厳しく対応しなければなりません。
しかしある程度の寛容な見方が無いと不良を更生に導くことは不可能です。
更生しようとしてる不良に対して厳しい見方もある一方、更生を評価する見方があるのは健全である証拠です。
これがもし不良を糾弾する思想だけに社会が支配されれば、不良が更生するチャンスが少なくなってしまうのではないでしょうか?
自分で勝手に十字架背負って普通の人と同じレベルになったからといって
なんで過大評価されるって話だと
不良だから糾弾しようじゃなく
なんで同じことをしても元不良の方が評価をよくもらえるか
それがこの話の議題じゃないの?
>>11
好きで十字架を背負っている人はいないでしょう。
背負わざるを得なくなった事情があるはずでそれを考えずに不良を一括りにしてしまってもよいのでしょうか?
>なんで同じことをしても元不良の方が評価をよくもらえるか
評価する人よりも不良を糾弾する人のほうが多いと思いますよ?
特に犯罪行為をした場合は永遠にそれが残るので就職にも不利になります。
糾弾する人がいるのなら評価する人がいてもよいではないかというのが私の主張です。
親がいないとかそういうので不良になっちゃう人もいる。
更生できる、成長するこれは素晴らしいことなんだ。
>>13そもそもの>>1の議論したい内容をくみ取ろうよ
不良を糾弾するための議論ではなく
>散々人に迷惑かけていた人間がようやく普通に戻っただけで
>どうして昔から真面目だった人間より持ち上げられるのか
といった所がメインの話でしょ
話の本筋がずれてるよ
>>15
本筋は読めていますよ?
どうしての部分は既に指摘してあります。
疑問を呈しているということは>>1は不良に対する評価に否定的な見方であるということです。
そのような見方ばかりになると残るのは糾弾する見方だけになるというのが論理の流れです。
本筋から逸れた議論をしているわけではありあません。
この議論が不良を糾弾しているなんて話は一度もしていませんよ。
障害者の方の場合
障害者の方が普通に生活できるようになられると偉いとか頑張った凄い!とか言われますよね。
これと同じです
障害者の方も私としてはこんな言い方は嫌いなのですが一種の迷惑を被ってますよね。
支援しないといけない、毎日きにかけないといけない
肉親や友達、知人以外も赤の他人の人も。
不良だって赤の他人が被害を被ることはある。
とっても私としては嫌な表現だが
根本としてはどちらもかわらない
欠如状態から通常になれるのは素晴らしいことである。
そんな短文で言われても何が言いたいのか分からないので困ります。
>>6によって私の議論が逸れたことになるわけではないので。
汲み取れていない方がいるようなので>>10の解説
最初の三行は「どうして」という疑問に対する結論。
プラスαとして不良への称賛に否定的な見方に対して疑問を提起。
その下の文章から段落を開けているのは話題が変わるから。
第二段落で先ほど提起した疑問に関する見解を展開。
私が不良への称賛に肯定的に考える理由の説明がメイン。
不良への称賛に否定的な見方ばかりになると必然的に残るのは不良を糾弾する見方だけになるから問題であるというのが論理の骨子。
まとめ
不良が称賛されるのはそれなりの理由があり、そして私自身はそのような風潮を否定する気はない
特に本題から逸れた議論をしているわけではないことがお分かりいただけたでしょうか?
もう少し話を広げます。
過去の言動は一切関係ない。
現在の言動のみを評価対象とすべき。
恐らくそれが>>1の言いたいことなのだろうと思います。
過去が不良だったことなんて関係ない、普通のことしかしてないのだから別に評価に値しない、そういう話ですよね?
もしもこの理屈でいくならば、不良に対して糾弾する見方に対しても否定的な見解を示さなければいけないでしょう。
しかし残念ながらそのような話は一切出てきていません。
>>1さんがどういう思いであるかは別にして現実の社会では「不良であった過去」を消すことはできません。
過去の言動は必ず付きまといます。過去の言動と比較して今いる人物を評価したり批判したりするのは当然のことです。
にも関わらず不良を評価する見方だけをクローズアップして否定的になるのはよろしくないと思います。
不良を評価する見方と不良を批判する見方があるのは当然のことで、それのどちらかに対して否定的になることに私は疑問を呈しています。
そう?>>4の内容みると自分のわがままで不良になった人が題材になっていて
それにたいしてこれを待っていたとなっているから
それがスレ主の考えじゃないのかな?
>25
それは貴方の印象論、感情論に過ぎませんよね。
画像が張られるのを待っていただけかもしれませんよね。
>>21
裕福な家庭環境
金銭的にも精神的にも何の不自由もない生活
それでも自分から進んで不良になった人なんて極少数派でしょう。
警官にお世話になるようなレベルの不良ならなおさらです。
それに>>4はあくまでも両津勘吉の見解でしょう?
私が指摘するたびに話があっちこっち飛びますね。
結局のところあなたは何が言いたいんです?自分の言葉で少しは話せませんか?
次から似たような指摘しかできないのならスルーしますね。
>>4に対する返信が不良の中身を限定させているという理屈はさすがに無理がありますね。
単に両津勘吉の見解に同意しているだけでしょう。
>>32
両津が勝手にその不良はわがまま不良だと分類しているだけで実際は分からないでしょう?
それにこの漫画の中で両津は不良行為自体を問題視しています。(被害者が悲惨云々の部分)
ポップコーンが同意したのは不良を限定させた部分ではなくてもっと本質的な部分での両津の見解(正直者は馬鹿を見る以降)でしょう。
>>1さんがわがまま不良のみに限定した議論を展開させたいなら、わがままではない大多数の不良はこれに該当しない旨を記すべきです。
>>33実際はそうかもしれない可能性もあるし
無理ってわけでもないでしょ
同意したのは所も憶測でしかないでしょ、そういう可能性もないわけじゃないけど
結局のところは当人に聞くしかないって話になるけど
というかわがままな不良だったらあなたの意見はどうなるの?