>>14
高杉はリビングから部屋の時計を見ると2:22だった
高杉「もう今日か。。。早いな。。。時間はやっぱり」
そんな事を呟いてまた月を見ていると背後から次元の穴が開き始めた戦闘体制に高杉は入ろうとするがその必要はなかった次元の穴から出てきたのは白亜、黒子だった
白亜「痛てて。。。こんばんは~柊夜」
黒子「痛てて。。。こんばんは、柊夜」
高杉「おう。。。で、なんでお前らがこの世界に来た?」
二人が同時に挨拶すると高杉が質問する
白亜「あっそうそう今日はね知らせたい事があるの」
高杉「知らせたい事?」
黒子「はい。。。二つあるのですが1つは今日はこの世界のフラン様が誕生日ですよね?」
高杉「あぁこの世界のフランは今日が誕生日だがそれがどうかしたか?」
高杉はリビングから出て二人を座らせて冷蔵庫にあるオレンジジュースとブドウジュース出しコップ3つ出してコップに注ぎながら答える
白亜「こっちの世界のフランも誕生日なんだよねそれで咲夜がプレゼント何がいいですか?って聞いたら「柊夜の世界に行きたいっ!」って言ったみたいでレミリアは断固反対したけどパチェが説得して「たまには。。。なら行かせましょうか」ってなって皆で次元の穴を開く方法探ってたら私達が博霊神社に行こうとしたらなんかに落ちてそしてここに来れたって言う事なの」
白亜が関節的に言って高杉は納得すると高杉は
高杉「ふーん。。。この世界来る奴は誰だ?」
黒子「えぇ。。。紅魔館、地霊殿はこいし、さとり様が来ましてルーミアはフランの誘いで来ます後霊夢、魔理砂も来ます」
高杉は頭を下げて考えた
高杉「ん~多いな~。。。あぁーまぁ咲に聞いてみるよ。。。で二つ目は?」
黒子「二つ目は。。。あの時はありがとう御座います。。。」
高杉「あの時?。。。あぁアレか大丈夫だよ」
黒子「ですが。。。あの力は乗り移って_______「いいんだって!あぁするしかなかったからなそれに。。。それで止められたならよかったよ」
白亜「。。。本当にごめんなさい」
黒子「ごめんなさい」
二人が深く高杉に謝った高杉は二人の頭を撫でた
高杉「大丈夫だって言ってるだろ?それにあんなにはなってないからな大丈夫。。。」
高杉撫でるのを止めると二人は顔をあげてこう言う
白亜「。。。私達のようにならないでね?」
高杉「!。。フンッなるかよ」
高杉はそう答えた
二人はどうせ明日も来るならと泊まらせて二人をベッドに寝かせ高杉は敷き布団を押し入れから出して敷いて電気を消し寝た