~手紙より集まりし者達~Worship of nothingness (連続リレー小説)

25高杉
2016-11-20 00:22:02
ID:dA4kL4oo

>>20

高杉はまた起きた時計を見ると4:44だった窓を見ると少し明るくなっていて日も半分見えていた高杉は廊下のざわめきに気付き廊下を出るとパーティーの最終準備だった今日は国の王子、王女などたくさん来る。
白亜と黒子は気づいて起きた

白亜「おはよう。。。」
黒子「おはよう」
高杉「おう。。。起きたかこっちのフランの準備なんだすまんな」
白亜「いや大丈夫だよ。。。フニャ」
黒子「えぇ大丈夫です。。。」

そういうが少し眠たそうな二人するとドアにノックが三回鳴ると咲が入る

咲「天月~ちょっといいかし。。。ら。。。天月どう言うこと?」

咲はいきなり怒った
何の事で怒って。。。あぁ

高杉「あぁとね。。。別世界って言ったら大体分かるか?」
咲「。。。別世界?つまり別世界から来たの?」
高杉「さすが頭良くて気が利くわ」
咲「うるさい。。。で?どういう御用件?」

高杉は淡々と二人の事情を話したそして

咲「そう。。。つまりこの世界に来てどうせ今日も来るからと泊まらせたって事ね」
高杉「そう。。。だから咲フランに言ってくれないか今日はお友達が来るよって?」
咲「いいわじゃあ二人はあっちのフランを呼んだ後少し私のところに来て?」
白亜、黒子「あ。。。はい」

二人は返事をして高杉は穴を開けて二人は穴の中に入る

高杉「さてと。。。で~俺に話あんだろ?何だよ?」
咲「あ。。。そう。。。柊夜はもう気付いているんでしょ?。。。」
高杉「ん?何のこと。。。?。。。」

高杉は咲が言いたいことはわかっているどっからか嫌な気を出している奴がいるのは
咲も嘘ついていることは分かっているみたいで目を細めてみている

高杉「。。。ハァ。。。わかってる気の位置的に"あの場所"だな」
咲「えぇ。。。今日はたくさんの客が来るし中には王もいるのよ」
高杉「そうだな。。。」

するとノックがなりドア開くと椿が来た

椿「高杉。。。どっからか。。。」
高杉「分かってる今それを話してる」
咲「実は最近ある噂を聞いて。。。」
高杉、椿「どんな?」
咲「実は魔王の遺体が何者かにとられたのよ。。。」高杉、椿「!?」
高杉「。。。何に使うんだ。。。」
椿「。。。復活」
高杉「。。。今回は討伐隊に任せないか?」

高杉の発言に咲は驚くが椿は納得している

咲「どうして?」
高杉「あいつの体は復活することは恐らくあり得ないあの時複雑に破壊したからな復活したとしても最大まで力を出しきれないはずとは思うが。。。万が一また完全に復活するのなら。。。話は別。。。」
咲「でも!」
椿「大丈夫だよ?討伐隊がやってくれるだしょ?今度こそ」

咲は椿の説得に少し納得したが不満はまだあるみたいだ高杉の部屋からメイドがノックして入った

メイド「咲様ご準備を。。。」
咲「分かったわ。。。それが叶うといいけどね」

咲は小さい声でそんな事を言って部屋から出た

椿「。。。だけどこの気に関係はある?」
高杉「恐らく。。。あるな」
椿「なら。。。 __________________「いいんだよ俺の予測が外れれば行けばいい。。。外れればな」

高杉はそういってベッドに座って椿は何も言わず部屋を出た

名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: