~手紙より集まりし者達~Worship of nothingness (連続リレー小説)

32高杉
2016-11-20 00:31:47
ID:H5IbE/xs

>>29

高杉「あぁ疲れた。。。結構疲れるもんだな。。。」

二人はこの城のスタッフ休憩所の椅子に座りそんなことを言う

高杉「まぁ俺が今どんな事してるかはこの城の奴以外知ってなくて良かったよ知ってたら面倒だしな。。。お前もそうだろ?」
椿「そうだね剣士兼暗殺だからね我は本家にはまだ問題ないみたいだからいいけど」

高杉が椿に聞くとそう言った。
二人は休憩をすまして休憩所から会場の外へと行く

高杉「おっ二人のSPさん警備お疲れ様」
SP「ハッ!ありがとう御座いますっ!」
椿「ほら飲み物だよ」
SP「あ。。。ありがとう御座いますっ!」

高杉は挨拶椿は飲み物をSPにあげた。二人はただの祝いのサプライズだけでなく警備もしているなので一様トイレも行こうとするがトイレへの曲がり門から人声二人はその曲がり門で盗み聞きをする。三人くらいだろうか?話を聞くと……

人「おい。なんかあの魔王を倒された所に急にフェンスがかけられたらしいぞ。。。」
人2「あぁしかもなんかあの英雄の討伐隊がそこにいるらしい。。。」
人「銅像じゃない本物か?」
人2「らしい。。。」 人3「あぁ俺も今のこの時間に来たんだがけどさ何故かあの辺りだけ薄暗く薄い霧に包まれてたんだ。。。」

二人は驚いたあの討伐隊とはもうここには来ることはないだろうとそう思っていた

高杉(本当なら何故戻ってきた!?まさか朝に感じたあのオーラと関係してるのか。。。)
椿(まさか。。。魔王復活との関連があるのか。。。だとしたらなぜこの国であの場所を。。。?魔王の死に場所。。。)
高杉(。。。魔王があの時夏の国しようとした事は。。。破壊だとしたら。。。!今日はフランの誕生日で全て国の王、王女が来ている。。。まさか!)
椿(まさか。。。)
    
  
  魔王がしようとした事を魔王復活の為に夏の国を破壊
         

二人はその予感を感じとりあの場所へと向かう

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