~手紙より集まりし者達~Worship of nothingness (連続リレー小説)

40高杉
2016-11-20 00:37:13
ID:H5IbE/xs

>>38

高杉「もう暗くなってやがるな。。。確かここら辺だろ?」
椿「だな。。。なんとかフランの事も間に合えばいいけど」

高杉達がビルの屋上、屋根の上を走って跳んだりしているとあの場所が見えてきたその回りには何故か霧に包まれていて銅像の回りには無かったはずのフェンスと人影が少し見えた。二人はそれが見えると思いっきり足に力を込め跳ぶ。高杉は跳びながら仮面を付け椿は黒いマスクを付ける。
そして二人はだんだん彼奴が死んだ場所へと落ち着地態勢へと体を動かす。そして二人は着地すると少し煙が上がる前に進むとあの討伐隊がいた…目に写るのは銅像、人回りには何故かフェンス内だけ霧がかかってないみたいですこし何者かの目線を二、三人くらい感じる
すると一人の男が聞いてくる

J「お前らは誰だ?」

そんな事を聞いてきた自分達がどうやら誰かまだ分からないらしいだが好都合だった。それに二人は嘲笑い言った

高杉「。。。お前らには関係ないだがひとつ言えるなら止めに来ただけ。。。」

高杉がそう言うとJは何も聞かず下がった

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