~手紙より集まりし者達~Worship of nothingness (連続リレー小説)

43Na†umマキ★Petora兵長ワサラー団 団長◆40XbC9fmEc
2016-11-21 02:13:34
ID:2kjbzi7o

>>40

さっきから目線を感じる…確か瑠璃と夢生だったか?ずっと見てくるが気にしないで、あと二人くらいのどっからか目線を感じているが一人は分かった恐らくあの戦いの時にいた記者か何かの奴だろうそいつはどうだっていい…もう一人が分からないのだ。どうするか高杉は考える

高杉「。。。どうしたものかな。。。」
椿「あの少女達以外のこの目線の事かい?一人は分かったろ?」
高杉「あぁ全くオーラも霊気も感じられないからそうとうな奴だよそこは褒めたいね?」

そう言って記者が隠れている方角に目を向けた

椿「まぁそれは置いといて。。。あとー人が分からないね」
高杉「あぁ俺もそこが手掛かりなんだよもう一人の目線は感じるが同じ目線の感覚があちらこちら感じて全然わからないんだ。。。」
椿「参ったね。。。」

二人が考えるすると横から次元の穴が何故か開く何者かと体制を整えるが出てきたのは霊夢だった。だが二人まだ戦闘体制のまま…

霊夢「なんで体制整えているのよ?」
椿「貴様。。。霊夢じゃないよね?」
高杉「お前の気が全然違うんだよ城に来た時からそれにあいつは次元を開けない能力だろ?」

そこまで霊夢に言うと霊夢は上を向くすると……

霊夢「やっぱり貴方達のその鋭い観察と察知そして力は凄いわね。。。」
高杉「。。。何者だ」
霊夢「貴方達が知ってる幻想卿の霊夢よ。。。ちょっと違うけど」
高杉「まさか。。。異国者か。。。」
霊夢「異国者。。。この世界もあの世界もそう言うのね。。。まぁ貴方が今から聞くのはどうせ本物霊夢は?だろうけど。。。単刀直入に言うわよ死んだわとっくに何者かにねそこに私が来たのよ幻想卿にこの事しっているのは魔理沙とレミリアだけだわ。。。あの世界で何で私の霊気を感じられなかったかは恐らくこの世界では出やすいのねだからこの世界で気付いたんでしょうね」

霊夢は簡単に説明をし二人は納得する。

高杉「この世界をどうするきだ?」
霊夢「どうもしないわよただこの世界のフランを祝う為に来ただけあとごちそうも」
椿「そうなんだ。。。じゃあこの世界には手は出さないんだね」
霊夢「えぇ。。。何か忘れてるような。。。あ、そうだ黒子と白亜を止めてありがとねあの能力の本当の持ち主は私よ何で私の能力をあの子達が使えたのかは教えないけど貴方は魔王の力だけじゃないのは。。。薄々気づいてるでしょ柊夜?」
高杉「。。。あぁそしてやっと分かったよあんたが俺の暴走の時に聞こえた奴だって」

霊夢はそう言われると少し驚いた

霊夢「アンタ。。。あの時少し自我を持ってたのねえぇそうよその上に神の力を与えたのも私。。。クスクス」
高杉「。。。チッ今ここで殺っても意味はないんだろうな。。。」
霊夢「フフ。。。そうねまぁ城には強力な結界を貼ったわそれは感謝しなさいよ?」
高杉「クッ。。。ありがとな」

気が付くとさっきからずっとこの三人を元討伐隊達は黙って戦闘体制をとっていた
霊夢はそれを見ると笑った

霊夢「私とやりたいならいいけど今はやめたほうがいんじゃないの?それに今やる気ないしね」

元討伐隊達はそれを聞くと武器を降ろす。それをひ見て霊夢はウロチョロし初めた。
どうやら何も言わないところまだ高杉達だと分かってないみたいだひとまず落ち着かせて気を弱める

高杉「椿。。。すまんないきなり意味分からん話になって」
椿「いいさ」
高杉「そうか。。。」

高杉は謝り回りを歩き始め椿はそのまま立ち尽くし察知する

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