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霊夢「あまりにもの多すぎるわ。。。」
霊夢は倒していった後少し休む。するとやっと二人が来た
高杉「どうした?霊夢疲れたのかよ?」
椿「一気に行くからだよ疲れてくるんだよ」
三人で背中を会わせながら話す。
霊夢「う、うるさいわねっ!?私は直ぐに倒せるって思ってたのよっ!」
高杉「油断大敵って言うんだよそういうのはたくっ。。。ちゃんとしろよな?」
霊夢「分かったわよ。。。」
高杉「さて。。。この数は多いな確かに。。。どう行こうか。。。ん?。なんだありゃ!?」
高杉が気がついて指を指すその先には……魔物の軍団の中一際目立ってデカイ奴が一体いるそいつは頭に麦の袋を被せていてそこにデカイ釘が打ち込まれていて身長が300cm以上はあるだろう武器は引きずっていてよく見ると斧と裏側には太いトゲが15本あった。それを見た三人は
高杉「あんなの見たことねぇよ!」
椿「あれは結構強いよ。。。この中でも」
霊夢「面倒さいわね気が増殖してるわ」
三人はこっちにやって来る魔物を倒しながらも驚きを隠せずみている。するとこっちの方向を見たデカ物はその瞬間こっちに走って来ただがデカイからか遅い……
高杉「遅くても怖いなあれは。。。」
霊夢「どうするのよあんなの」
椿「殺るしかないね」
椿がそう言うと二人は頷くそして、高杉の合図で四方八方に別れ高杉はデカ物の目の前他の二人は左右から思いっきり斬る……が左腕だけ切れたがびくともしないその瞬間斬った椿を斧で飛ばそうとするが間一髪避けた
椿「ハァハァ。。。!何なんだコイツ」
高杉「びくしねぇじゃねぇかっ。。。!」
霊夢「再生能力は。。。生憎無いみたいだけど。。。片腕だけでもアレを回せるのね。。。飛んだ怪力だわ」
三人は考えたどうするかすると霊夢は言った
霊夢「デカイ。。。あっもしかして高杉!」
高杉「あぁ!?なんだ!?」
霊夢「一回三人で回り込むわよ!」
高杉「なんで!?」霊夢「いいから!」
三人はその怪物の回りを込みそして後ろから三人で攻撃それに気付くが回る回転が遅いため直ぐに避けられた今度は前から攻撃するとさっき後ろを向いた怪物はこっちに振り向き攻撃するがさっきと同じく直ぐに避けられた
高杉「なるほどねデカくてもその重りのせいで遅いわけだだから走るのも遅かったのか」
椿「いいね!続けて行こうかっ!」
三人は一気にさっきの行動をしたそのおかげで倒れて込んだ
霊夢「やったわね私の作戦のおかげね」
高杉「いや俺のおかげだろ深く斬り刻んでいったからなん?__________「「避けろっ!」」
高杉と椿が気がつくその瞬間怪物は最後を振り絞って武器を投げてきた。そしてギリギリのとこで避けられ椿はナイフを投げ頭に直撃し倒れた
椿「危ない危ない。。。大丈夫?」
高杉「平気だ。。。霊夢は?」
霊夢「大丈夫よ。。。意外とデカイわりにしつこかったわね。。。」
三人は服を叩いて回りを見る
高杉「減んないなぁ。。。こんな人数久しぶりだな」
椿「だね。。。まぁ余裕でしょ三人とも」
霊夢「当然」高杉「勿論さぁ♪」
高杉「さて。。。と行こうか」
霊夢「えぇ」椿「そうだね」
そして三人は走って倒していった